敬愛する師クライブとミランダを訪ねてオーストラリアに行ってきた。
向かったのはマランビンビー。
ゴールドコースト空港から車で1時間ほどで、バイロンベイまでは30分。
そのマランビンビーの町中からクネクネ山道を抜けて奥まった所にふたりが住む谷がある。
木々の中を抜けて小高い所に家、そこから谷を下っていくと小川が流れている。
その途中の斜面で2週間のテント生活をしてきた。
古いバンが置いてあってここにガスがあるのでお湯を沸かせる。
水は上の水道へ汲みに行くか、紐がついたバケツを小川に放り投げて汲む。
電気はないのでヘッドライトが活躍。
一緒に行ったハナエちゃんとこのテントで居住。
夜は動物たちがすぐ近くを歩く足音や鳴き声ですごく賑やか。
このクモは毎晩同じ場所に巣を張り、朝になるといなくなってる。
ワラビーやハリネズミやムササビも見かける自然との共存生活。
コアラとカンガルーは見られなかった〜、残念!
竹の囲いはコンポストトイレ。
インド式(?)で野に放つこともしばしば・・・
旅に手動ウォシュレットは欠かせない。
ご飯は料理上手のミランダにお世話になりっぱなしだった。
美味しくて毎日感激!!
オーストラリアはナッツ類と果物が豊富。
器もミランダの自作。
陶芸のインスピレーションもんもたくさんもらってきた。
緑と動物に囲まれた女神の森。
クライブの家は聖なるエネルギーに満ちてすごく素敵だった。
(個人のお家なので写真を載せるのは自粛)
シヴァ神の涙と言われるルードラクシャの青い実。
これが茶色のルードラクシャになってマーラに使われる。
全裸解禁!
ハナエちゃんに激写された。
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