2020年2月28日

初のチェンナイ * 2020インド

1月15日から2月16日までインドに行ってきた。
その旅のルート。

名古屋から成田経由でチェンナイに夜着
→チェンナイ1泊(というか仮眠のみ)
→ボンデラのジャングルで2週間ヨガリトリート参加
→カルナータカ州の村コルールに1週間滞在
→べナウリンビーチに1泊
→コルカタに2泊
→西ベンガル州の村バクレシュワに4泊
→バンコクに2泊
→帰国

初めてのチェンナイIN!
しかも秋に就航したばかりの成田からの直行便。
直行便はかなり楽チンだった。
着くのが夜中じゃないのがありがたい。
いつもは空港内で朝まで過ごして翌日移動だけど、今回は空港近くの宿を取ったのでゴロゴロできる。
着いた日はちょうど南インドのお祭りポンガルの日。
空港も町も飾り立てられていた。


午前2時、チェンナイの宿の窓から

写真じゃわかりにくいけど空港へ向かう途中もライトアップされていた

ところで、インドのビザ要件は毎年のようにコロコロ変わる。
去年は大きな変化!
なんと5年ビザが出ましたー!(これもいつ変わるかわからないけど・・・)
今までのインドビザ取得の面倒くささといったらなかったからありがたい〜。
問題はインド入国の時の指紋認証画面の感度の低さ。
全然指紋を読み取れなくて去年同様長〜い待ち時間だった。

チェンナイでのホテル滞在はほんの数時間。
翌日の夜中2時には宿を出て空港へ向かう。
なのでチェンナイの町の様子はよくわからなかったけど、宿の人は優しいし、タクシーのドライバーもいい人だった。
チェンナイの印象良し、またゆっくり来たい。

さあ、いざボンデラの森へ!

2019年12月21日

ダルマについて * 2019オーストラリア

ここ数年でダルマについて考えることが多くなった。
自分のダルマがぼやけてる思うこともあったけど、少しずつ形が見えてきた気がする。
辛かったことも、振り返ってみるとダルマを明確にする手助けをしてくれていた。

ダルマとは宇宙の調和・バランス。
その調和の中で自分がどう生きるべきか。
よく日本語では「義務」と訳されるけれど、それだと何かしっくりこない。。。
自分に与えられた生きる上での務めのようなものか。

クライブとミランダは基本オーストラリアでは森を育てて暮らしている。
そして世界各地を周り、真実だと信じる道を伝える。
ヨガ業界のビジネスだとか名声だとかはどこ吹く風で。
その熱量は半端なく、私達を巻き込む。

ダルマは人それぞれ。
クライブともミランダとも違う。
私のダルマは何なのか。
ヨガで名を広めるとか、スタジオを大きくするとか、インストラクターを育てるとか、そういうことは私のダルマではない気がする。
これから変わるかもしれないけど、今はそう思う。
自分がよりヨガを深めるべく修行者であることの上で私のダルマは成り立つ。
クラスに来てくれる人がいるなら、私が受け取ってきたヨガの知恵をただそのままに、そして私の経験だから伝えられる方法で、伝えること。
クライブがその師から、その師はそのまた師から、そのまた師は・・・ってずっと受け取って繋げて、と続いてきたように。

クライブ&ミランダの背中を追いかける。

ティートゥリー・レイク
ティートゥリーの木のオイルで湖がこんな色になってるらしい。

逆立ち失敗でひっくり返る。
めっちゃ見られてた!

海でトレジャーハンティング。

灯台へと向かう途中で。

オーストラリアの旅、おしまい。

2019年12月18日

マランビンビー・ミュージックフェスティバル * 2019オーストラリア

マランビンビーのミュージックフェスティバル。
私達は事前にネットで買った金土日の3日間通しのチケットで参加した。
すっごく素敵なイベントだった!

会場はマランビンビーの町のあちこち。
シティホール、高校の体育館、教会、ボーリング場、退役軍人の記念館、カフェなど。
町全体で運営している感じが良い!
会場間はカラフルなバスが行き来してお祭り感満載。
そのバスにはカラフルな衣装で着飾った子供たちが乗って盛り上げる。

ミニチュアのマジックバス。
本物もこんな感じで町中を走ってる。


アーティストは私は全然知らない人ばっかだった。
オーストラリア でもそれほど有名じゃないらしい。
だからみんな応援するっていう温かい雰囲気がある。
演奏が上手いから知らない曲でも楽しめる。





すごく良いなと思ったのは、アルコール飲んでOKエリアが決まっていること。
それ以外の場所ではお酒なし。
日本のクラブみたいにお酒片手にっていうのではないから健全で、子供も参加しやすい。
老若男女が年代関係なく入り混じって踊るのが良い。
73才クライブもノリノリで踊りまくる!!

アルコール濃度検査機。
これが高校に設置されてるってのが面白い。

会場以外の路上でもいろんな人が演奏して、その周りで踊る踊る!
私は持っていったiPadを、テントに置いていくには火事が怖く、車に置くには盗難が怖く、背中に背負ったまま踊るハメに。。。

こんな感じであちこちで音楽が鳴ってるので踊りのハシゴ。


最終日、突然激しい雨が降り出した。
山火事で雨を切望していたので、みんな歓喜のあまり雄叫びを上げて踊り出す〜!
きっと日本だったらこんな災害の中にお祭りなんてってなって自粛とかしそう。。。
ここではこのお祭りで元気を注入しているかのようだった。



この町はインドのゴアにいるかと思っちゃうようなヒッピーでファンキーな人がいっぱい。
その中でも私が印象に残った人ベスト3。

第3位:ミュージックフェスで夜のロックのライブ。赤ちゃんを抱っこ紐で体にくくりつけているお母さん。赤ちゃんの耳には防音のヘッドホンで踊りまくっていた。パワフル!!

第2位:シニアカーのおばあちゃん。シニアカーをタイのトゥクトゥク風に飾り付けてピカピカ派手派手で走っていた。町のどこにいるかすぐわかる。

第1位:灯台に行ったとき、上から降りてきたクライブ達の知り合いの超明るいおばちゃん(多分60代くらい)。裸足にビキニにサングラス。持ち物はビニール袋に拾ったゴミとビキニに挟んだティッシュのみ。

みんな周りの目なんて気にせずに、自分の生きたいように生きている。
LOVE THIS HIPPIE TOWN!!



2019年12月16日

自然との共存 * 2019オーストラリア

オーストラリアで感じたのは、自然と共存していくという意識がとても高いということ。
私が行ったのはマランビンビーとバイロンベイだけなので他の場所はわからないけど、とにかく町がきれい。
道路にゴミひとつ落ちていない。
ビーチは海流の関係もあるんだろうけど、ビーチクリーンしてもゴミを見つけるのが大変だろうな〜と思うほどゴミ無し。
日本もきれいだと言われるけど、実は道路脇の垣根の中とかゴミがよく落ちている。
ビーチなんてビーチクリーンをしても毎回拾い切れないほどのゴミだからなー。

1個ぐらいゴミあるでしょ、と思って探したけど全然ないのです!

アウトドアショップで撮らせてもらった。
ゴミで作ったモービル。

町にはオーガニックショップがたくさんあって、人間にも自然にも優しい製品が置いてある。
量り売りのバルクショップも多い。
こういうお店が多いのは需要があるからやっていけるってことなんだろうなー。
それだけみんな環境への意識が高い。
バルクショップに慣れてない私。。。
金額が書いてあっても自分が入れた分がいくら位になるのかわからない〜
そして紙袋から溢れそうになって近くにいたお客さんが助けてもらう(汗)

至る所で見るバルクショップ。

ミューズリーを買ってみた。
この組み合わせ、気に入りました!


ビニールはできるだけ使わない方法で買い物するのが当たり前になっている。
道路脇には水を汲む水道も多くあって、みんなボトルに水を補充。
ペットボトルの水を買う必要はない。

トイレットペーパーはビニール袋ではなく紙に包まれて売られている。
ちょっとお高め、6個で500円弱。


バイロンの町を歩いていると公園の横にかわいい小屋が。
環境センター。

こんなのが書かれているって素敵!

①意識的な観察者になること
②動物、植物、地球ついて学ぶこと
③勇気を持って創造すること
④長い期間でのサイクルを大切にすること
⑤生命の美しさに感謝をすること
⑥自然の中で生きていることを感じること
⑦物を修理することを楽しむこと
⑧応急措置を学ぶこと
「太陽、地球、木々、呼吸、水、身体、動物、全て同じ」


灯台へ向かう道にこんなものが。


大自然に囲まれていて、きっとみんな子供の頃から自然との共存を感じながら生きてきているんだろうなー。
自然を大切にする暮らしが身についている。
そんなこの場所が環境破壊から引き起こされた山火事にさらされているのは、全世界の犠牲になっているようなもの。。。


マランビンビーのファーマーズマーケットに行ってきた。
このマーケットは盛大で楽しい!

果物が安い!
ブルーベリーがバケツ1杯で1000円程。

植物持って帰りたくなる〜

デュッカはナッツスパイス。
サラダやパンにかけると美味しい。

パンもすごく美味しそうだけど、買うにはデカすぎる〜。

大道芸的なものもあり。

ライブミュージックもあり。

こっちは雑貨や洋服のマーケット。

 自然の中でのマーケットは気持ち良い。

ジャパンフェスティバルで食べた蕎麦粉ラップ。

近くで買った古着をジャパンフェスティバルで藍染。


日々いろんなところでマーケットやらフェスティバルやら。
ミュージックフェスティバルはまた次にご報告しますー。

2019年12月12日

Bamboo Yoga in バイロンベイ * 2019オーストラリア

山火事避難でバタバタしていてあまりゆっくりできていないので、何も考えずにヨガしたい。
バイロンベイにあるヨガスタジオに行ってみることにした。
ネット検索でちょうど良い時間にクラスがありそうなBamboo Yoga Scoolというところ。

時間に余裕を持って出たつもりが、バイロン周辺に近づくと道路が混み始めた。
しかも車で行くと入り口が少しわかりにくいので要注意。

スタジオは大きなテントのようだった。
大きな道路に近いのに周りには緑があって気持ち良い。
フロアはジュードのような敷物で足に心地よく、風もよく通る。
でもこれ、冬だとどうなるんだろう。。。

外から見ると正にテント。

置いてある小物がウチのスタジオと被っていて親近感が湧く。

向こう側に緑が見える。

次のクラスの準備をしていた。リストラティブかな。

クラスは3人(そのうち1人は妊婦さんで多分ここのスタッフ)プラス私達。
レベルがバラバラだったからか私達がドロップインだったからか、あまり細かい指示はなく自由に動かせてくれる感じ。
緊張感がある毎日だったので、それが心地良かった。
体も気持ちも生き返る〜。
先生もフレンドリーで、大きなスタジオとはまた違う魅力。
温かみがある場所だった。

帰りはBroken Head に寄ってきた。
オーストラリアはどこにいっても自然が広大で美しい。

自然の不思議なアート



2019年12月11日

山火事から避難 * 2019オーストラリア

日本では大型台風が発生して大雨で大変だったけど、マランビンビーがあるニューサウスウェールズでは数ヶ月雨が降っていなくて干ばつ状態が続いていた。

オーストラリアに着いて翌日、ワークショップ1日目の帰り道。
山に入っていく途中に消防の人がいて、山火事が迫っているから逃げた方が良いと教えてくれた。
土地も植物も渇ききっていて、気温が上がる日と風が強い日は要注意なんだとか。
週明け火曜日が危険日らしい。

日本だったら自衛隊が上から水爆弾みたいなのを落としたりしそう(?)だけど、ここでは自然鎮火を待つという神だのみ。
ヘリコプターや飛行機が飛んでいる様子もなし。
消防の人はボランティア(町の自衛団的な)で、政府は何もしないという・・・
国によっていろいろ違うんだなー。

月曜日の朝、なんとなく空にモヤがかかっている。
昼間なのに太陽が直視できるほどで、テーブルには灰が落ちていた。
夜は動物がいつもと同じ動きだから大丈夫、と自分に言い聞かせて眠りについた。

昼間なのにオレンジの太陽。

火曜日、昼間は海の方に出かけていたので安心だったけど、帰ると煙臭くて一気に緊張感が高まった。
私達が出かけている時に警察が来て逃げた方が良いと言っていったそう。
クライブの友人達からも今日は逃げてと電話が入った。
蛇がいつもの場所から移動していたり、鳥の鳴き声も静かになっていたり、不気味な夜。
クライブが、「動物はこの自然の中でONENESS(ひとつ)なのに、人間だけがそこから離れている」と言っていた。

その晩遅く、ビーチ方面にある知人の家に避難することになった。
慣れないレンタカーでクライブの車の後をついて、夜逃げのように山から下りた。
山火事の不安から離れて久しぶりの熟睡。
建物の下で寝るのも6日ぶり。あー、ありがたい。

ビーチの家の近くのカフェで朝コーヒー。

ついでに海で泳いでいくことに。

ワカメが大量!

翌日の朝、クライブとミランダは家の様子を見にすぐ帰った。
私達はここの近くの町 Brunswick で遊んでいくことに。
この町はのんびり落ち着けて、カフェやオーガニックショップもあって、海も近い。
山火事騒動が嘘のようなノンビリ感。
この町は気に入って数日後にもまた遊びに来た。

水辺に鳥がたくさん。

どこにいっても広い〜。
波が荒いし寒いしで泳げず。

道路の絵がかわいい。

チーズ屋さん。

おしゃれなお店がたくさん。

ここは湾になっていて水遊びできる。

恐竜みたい。

陶器で作った魚を埋め込んだトイレの壁。

とりあえず峠は超えたということで、この夜に山に戻った。
その後は車に全ての荷物を入れっぱなしで、いつでも逃げられる態勢でのテント生活。
「後から笑い話になるよ、きっと」とハナエちゃんと話しながら過ごした。

帰り道の夕陽。
灰のモヤと太陽が重なって怖いくらいのオレンジ。

このモヤのかかり方はインドの大気汚染を思い出す。

その日の晩にミランダが作ってくれたチョコレートプディング
甘くて苦くて美味しくて涙が出そうになった


この山火事のことだけでなく、、自然は優しいけれど厳しい。
時々どうそこに身を置いて良いのかわからなくなる。
不確実なものを受け入れる静けさが育ちますように。

私達が帰国した今も山火事は消えていないよう。
クライブの家は本当に素敵で、20年かけて育てた木々とインドの神様のエネルギーが詰まっている。
この場所が無事で、そして早く安心して暮らせる日が来ることを祈ります。