チャングーの後は再びウブドへ戻った。
やっぱりここは落ち着くのと、会いたい人たちがいるので。
ウブドに着いたその日にウブド在住の友人カヨコさんと夜ごはん。
カヨコさんとはかれこれ20年近く前にバリに来た時に出会った。
彼女はその後バリに嫁ぎ、ここで暮らしている。
1年ぶりの再会で、仕事のことやプライベートなことなどいろんな話ができた。
カヨコさんはとっても懐が深い人、いつも癒される。
なぜか土鍋が出てきてびっくり。
その中には緑色のミネストローネ、これ美味しかった〜。
翌日はリトリート場所 The ArkのスタッフViniとAndiraと夜ごはん。
一人でも時々来る
Moksaというベジタリアンレストラン。
ちょっとお値段高めだけど、ここは何を食べてもいける。
この日はアボカドとマンゴーとドラゴンフルーツが乗ってるサラダ。
野菜と果物が新鮮ですごく美味しい〜。
Andiraはベジヌードル、Viniは翌日から断食に入るってことで飲み物のみ、笑。
その翌々日はAnoukとEmilのお家訪問。
この時のことは先日のブログで書いたので割愛して、その前の日に行ったランチ写真。
偶然その日にAnoukも同じ店に行っていたことを後から知った。
ウブド在住ベジタリアンの彼女もお墨付きの店、
Sai Premaというベジタリアン・ワルン。
サテが見た目チキンに見えて、ベジタリアンの店なのに思わずおばちゃんに「これチキンじゃないよね?」と確認してしまった。
味が全体的に優しくて美味しいし、サンバルの辛さ具合も優しくて安心して食べられる。
ヘルシー度満点。
店内がすごく可愛くておしゃれなのに客がいつも少ないという不思議。
味も美味しいのに。。。
Sai Premaより少し濃い目の味付けで揚げ物系が多いからかな。
あとはめっちゃ待たされた。
その代わり出来立てホヤホヤだったけど。
今年もお世話になったSariya Homestay。
居心地よくて自分の家のような気分になる。
もうここはプライベートカフェのよう。
風が気持ち良く吹いて眺めも良いし、くつろげる。
近所で買ったパパイヤとトマトとアボカドでランチ。
タヒニとオリーブオイルと塩は旅のおとも。
部屋のバルコニーでヨガするのが気持ち良くて、どっかのスタジオに行く気ゼロ。
バルコニーから見えるアグン山。
朝起きたら煙のようなものが山頂から出ていて、噴火か!?と思ったけど雲だった。
宿の裏の水路に竹の橋を掛けてくれていた。
Moksaへのショートカット。
バリ滞在の最後の日はサラスワティのお祭りの日だった。
その準備なのか、荷物を頭に乗っけて歩くおばちゃん達。
このパーフェクトなバランス!!
軸は安定しているのに体はしなやか、笑顔も柔らかくて、おしゃべりしながら歩いていた。
写真をお願いしたら快く快諾してくれた。
Cantikaスパに行ってきた。
Anoukオススメのフェイストリートメントをやってもらった。
顔だけじゃなくて腕や肩、足もやってくれて、これ絶対お得。
緑の中でのトリートメントはすごく気持ち良くてウトウト〜。
帰りにCantikaスパのワルンでナシチャンプルをブンクス(お持ち帰り)。
というのも、最後は豪華な晩御飯にしようと思ったのにいつの間にか現金が5万ルピアしか残ってなかったから。。。
持ち帰ってお家カフェで夜ごはん。
今年も無事にバリ旅が終わった。
バリはインドに比べると平和ボケになりそうな感もあるけれど、それがまた良い。
来年のバリ行きは8月になりそう。