2014年10月28日

ピッタを抑える

木曜日に退院することになりました!

水曜日に検査があるけど、その結果がどうあれ後は通院で。
結局、投薬治療の効果はあるにはあったけどスッキリ完治ではない。
体内の炎症が少しだけ残っている。
先生いわく、私はこの病気の規格外で典型的路線からはずれているらしい。
投薬で必ず何か出ると言われていた副作用もなかった。
それに備えて入院したんだけど。。。
結局原因不明、何だったのかもイマイチわからず。

入院していると、毎日検温や血圧測定をする。
トイレの回数、何をどれだけ食べたかもチェック。
そして週に1〜2度は血液検査や尿検査。
私の平熱は子供並に高めで大体36℃台後半。
体内が熱いと37℃台もよくある。
自分ではそれが普通で平気なんだけど、ちょっとした変化もよく観察するようになって、体温や検査結果と自分の感じ方の繋がりが少しずつわかってきた。
今なら自力で治せるかも。。。?

インドの医学、アーユルヴェーダでいくと私の体質はピッタが強いピッタカパ。
ピッタは火と水の要素で、熱く集中しやすい頑張るタイプ。
カパは地と水の要素で、重く安定したのんびりタイプ。
ピッタは上がりすぎると熱を持ち炎症を起こすと言われている。
今年は3週間の密なインドリトリートの後に、暑い砂漠地域ラジャスタンに行き、その後ほぼ寝ずに3日間移動し、帰国後は今思えば超多忙の日々だった。
ピッタ上がり気味はわかっていたけど、、、
もう少し工夫してピッタを抑えよう!


この数週間、身体の変化に合わせていつも以上に気にしてみたこと。

*アーサナプラクティスに関して*
・できるだけゆっくりやる
・ポーズの合間に休憩をいれる
・熱を作った後は身体の中に風を通して涼しくするイメージで動く
・吐く息を特に長くして浄化をする
・夜は陰ヨガとリストラティブヨガの時間を十分にとる

*プラナヤマと瞑想のプラクティスに関して*
・ナディショーダナで、より浄化を意識する、特に左鼻腔。
・身体が熱いときはシターリーをする
・アナハタチャクラを特に意識して肺の解放をイメージする

*生活に関して*
・ひとつのことを長時間やり過ぎないで、適度なところで切り上げる
・ジンジャーやシナモン等の炎症を抑える効果があるスパイスを適度にとる
・チアシードやカカオニブ等の抗酸化作用がある食べ物を多めにとる
・甘いものを適度に取る
・毎日食べていたヨーグルトを1日おきにする





自分で薬を作って飲んでるので、医大生が笑っていた


そしてMa (宇宙の大きな力)にお願いしながら毎日を過ごしている。

昨日の検査で、このところ停滞していた体内炎症が少し減っていた。
今までで一番良い結果。
先週から違う薬を飲んでいるし、生理が終わったとこだし
この変化が私の自力治療プロジェクトの効果なのかは不明。



5:30頃の朝日 毎日違う顔


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