年に一度の特別な日だったようです。
「イスラエル人が集まってパーティーするからおいでよ」
友達になったイスラエル人の女の子 Reruatに誘われて
パーティー楽しそう!と
軽いノリで行ってみました。
店には25人程のイスラエル人。
儀式の進行のための手作り冊子。
イスラエルから輸入した特別なパン。
儀式のための食べ物。
みんな神聖な雰囲気。
私、場違い?
ここにいていいのー?というかんじ。。。
儀式は冊子に従い、聖書の抜粋を読み進めていきます。
言葉はヘブライ語。
さっぱりわからず。
途中で歌が入ったり、お祈りが入ったり。
みんなでワイワイとイスラエルフードを食べる!という私の予想とは大違い。
儀式のパンは薄いクラッカーみたいなものです。
これは他から攻め入られて逃げるときに時間がなく、発酵させていない薄いパンを食べたからだそう。
ワイン代わりのジュース(リシュケシュでアルコールは手に入りません)、じゃがいも、ゆで卵、リンゴを甘く煮たもの、ホウレン草を少しずつ口にします。
苦楽を表す食べ物らしい。
いろいろ説明してくれるけど
前知識がない私にはよくわからない。
イスラエルのこと、ユダヤ教のこと、全く知らない私。
イスラエルってあまり関心がない国だった。。
帰ったら調べてみなきゃ。
インドにはイスラエル人旅行者が多く、イスラエルフードがどの店にもあるくらい。
ヘブライ語の貼り紙も時々目にします。
それにしても、この団結力!
各々旅している人達が集まって自分の国のために祝うなんて。
みんなすごく自分の国に誇りを持ってるのがわかります。
私達日本人に、それはあるのでしょうか。。
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