2週間のインド(おまけでベトナム)への旅の備忘録です。
2月の終わり、早朝に家を出て西インターバス乗り場へと向かう。
時間に余裕を持って家を出たんだけど、家を出てすぐの信号が赤から青に全然変わらない。
待つこと数分、バスに乗り遅れるかもと焦り始め、信号無視しようか、バックして別の道を行こうか、いや車を動かして感応式の反応させよう、とすったもんだして、やっと青になった。
この時点で結構なストレスで、なんか嫌な予感、、、。
あー、この信号問題、半年前のタイへの旅でもあったかも。
今回はベトナム航空でハノイ経由デリーへと行く。
セントレアは順調に通過したけど、ハノイまでの便で頭痛がしてしんどい。
朝の信号のストレスと、前日までのバタバタと、バタバタの私にパグのチコちゃんが「置いていかないで~」って感じだったのが気になったのとで、疲れているのかも。
と思っていたところ、斜め前の席の年配の女性が顔面蒼白でグッタリしている。
ご主人が呼びかけるも反応せず、客室乗務員が「乗客の中からお医者はいませんか?」と呼びかける、ドラマで見たことある場面。
その女性はいろいろ処置してもらって、飛行機を降りる時は笑顔が見えたのでひと安心だったけど、私の頭痛はピークに。
ハノイの空港で5時間待ちだったので、椅子に完全に横になりブランケットを掛けてガッツリ寝させてもらった。
あとでキャサリンに「インド人だね」と言われた、笑。
そしてベトナムコーヒー飲んでだいぶ回復。
ハノイからデリーへと飛ぶ。
デリー・インディラガンジー国際空港 国内線ターミナルのヨガオブジェ
デリーに夜10時過ぎに着いた。
ハノイ空港のスタバでもらったお湯を使って、デリーでインスタントの味噌汁を飲む。
生き返る~。
空港で仮眠して早朝4時半の便でゴアへ移動。
見慣れたゴアの空港に着くとほっとした。
プリペイドタクシーでドイツ人の友人キャサリンが待つ宿Madonna Holidayへ。
着いてみたら私以上に体調不良のキャサリンがいた!
キャサリンは私よりも10日ほど前にインドに着いていて、すでに埃で喉をやられていたのだ~。
0 件のコメント:
コメントを投稿