ISBTは私の想像していたような建物ではなく、日本の立体駐車場のようなかんじの湿っぽくて暗いところでした。ここでおばちゃんと別れてチケットカウンターを探します。
と、そこでおじさんが声をかけてきました。「どこ行くの?」「リシュケシュ」「じゃあこっちだよ」スタスタと建物の中を通り、中を抜けて外へ。これは怪しいんじゃない?「ちょっと待ってよ。案内所で聞いてくるから」引き返してISBTの案内所へ。おじさん、それでもついてきます。案内所の人は結構そっけなくて、ちゃんと教えてくれません。おじさんは自分のバスを猛烈アピール。260Rs=約670円かあ。そんなに高くないんじゃない?(相場をちゃんと調べてなくて勘だけで判断)「こっちの方が絶対早くリシュケシュ着くよ」 ん?早く着く!? 夜遅くリシュケシュ着いて宿を探すのがちょっと気になっていたので、早く着くという言葉に反応してしまった。「どのくらい?」「5時間だよ、1回しか止まらないよ。」それなら明るいうちにリシュケシュに着くかも。
これが間違いの始まりでした。。。
ISBT横の道
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