2019年5月22日

タナロット寺院とチャングーへ、そして事件勃発

今年は長い連休だったので、リトリート参加者の多くがその後1泊した。
リトリート終了日にみんなでウブド散策、そしてタナロット寺院へ。

タナロット寺院は2008年に一度行ったことがある。
夕日が綺麗だったことと、そこで食べたクルポン(クレポン?)というお菓子が美味しかったことをすごく覚えている。

今回は夕日の少し前の時間。


裏側に回ると塔が見える。中には入れない。


よくわかんない列があって、みどりちゃんが犠牲になって並んでみると・・・


額に米と花の飾りで1万ルピーなり。
それを見てみんなは並ばず。


割れ門の前で撮影。


クルポンを買ってみんなに無理やり食べさせた。
緑の葉っぱの中に入っているのがそう。
ココナッツがついたお餅の中に黒糖の蜜が入っていて、噛むとプシュッと蜜が出てくる。


泊まったのはチャングーにあるKakol Homestayというヴィラ。
プールやリビング付きの貸切、人数多いとこれができるのが嬉しい。


晩ごはんは近くのワルンBumiというところへ。
指差しで選んべるお店、美味しい。
これにスイカジュースで36000ルピー(288円)、安い!
後日行ったらさらに安くて9000ルピー(72円)!!


チャングー の海。
バリだとは思えないほど欧米人が多いけど、それでも神聖な雰囲気が漂う。



バリ島の西海岸に面していて 、夕日が海に落ちていく。


みどりちゃん演出で変な演技をさせられる。


そしてジャンプをさせられる・笑


チャングーの夜、事件が勃発。

晩ごはんの後、リビングでみんなでまったりおしゃべりしていると、
宿のスタッフが私に「今から帰るね。家は隣だから何かあったらWhatsAppで連絡してね。ドアクローズしていい?」と聞いてきた。
『ん?なんでそんなこと聞くんだろ』という小さな疑問が『あ、鍵ってことか』と『ドアクローズ→鍵を閉める』に頭の中で自動変換していた。
「いいよー!」と気楽に返事。

彼女が帰って少しして、「しまった!!明日の早朝ひとり帰国するんだった!!ドア開かないと困る!」と気づいた。
慌ててドアを押してみるとウンともスンとも全然動かない。
宿の人にWhatsAppしたり、仲介業者に連絡したり、電話したり。。。
でも連絡取れず・・・
ヴィラの周りを見ても高い塀で囲まれていて簡単には乗り越えられそうにない(汗)
あー、なんであの時何も考えず「いいよー」って言っちゃったんだろ。
しょうがない、私がリカちゃんを肩車するしかないかー。

ってときに返信が来た。
「Just open. It's not locked.」え!?鍵かかってない?
ドアを引いたら簡単に開いたのでした。
みなさん、お騒がせしましたー!

ドアは内側に開きます↓↓↓


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