ここを通らなければヨガの聖地リシュケシュへ行くことができない〜。
前回の旅での不安と怒りを教訓に
宿の予約と念押しの電話
飛行機の遅れを予測して迎えの手配までしておきました。
ゴアからデリーへの飛行機は、案の定4時間遅れ。
宿に着いたのは夜10時。
手配しといて良かった。
こんな時間に宿探ししたくない。
パハールガンジ(インドの安宿街)は夜中まで騒然としている。
ほとんど寝ずに、次の日は朝5時前には宿を出てリクシャで駅へ。
早朝だというのに空気が埃っぽいデリー。
暗い中、人混みをかき分けてハリドワール行きの電車に乗りました。
電車は寝台型の3段ベット。
私はラッキーなことに一番上。バックパックを背負ってよじ登り、ひっくり返った亀みたいになりながら荷物を降ろしてそのまま眠りに。。
数時間後、うるささで目が覚めました。
チャイ屋やお菓子屋が叫ぶ
みんな怒鳴るような大声でしゃべってる
子供が泣きわめく
ラジオから大音響のインド歌謡
明るくなると上段は荷物置き場に、中段はなくなって下段が座席になります。
途中の駅で窓から手を出してくる幼い子や老人
目が見えずお金を集めて回る人
床を這うようにしてゴミを集めてチップをもらって回る人
私はどのようにこの人達と接するのか。
目を背けたり、小銭を渡したり、周りのインド人にかばってもらったり
日本で平和ボケしている私とインドの現実。
デッキからの風景
ドアが無いので油断すると落ちそう。
6時間半の電車の後、バスに乗り替え1時間。やっとリシュケシュに着きました。
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2 件のコメント:
移動は大変よね。
3段ベッド想像できません。
すごく狭そう。。。
ところで、家では2段ベッドが入りました。
ルナもマナも2階でごっこ遊び楽しんでます。もちろん、寝るときはルナが上。マナが下。
二段ベット、嬉しいだろうねー。
これで添い寝の習慣もなくなる?
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