今回の旅の最大のミッションは8月のリトリートの打ち合わせ。
リトリート施設のLumumaへ行って、オーナーのTine、リトリートマネージャーのサラートと話をして、施設の中も見せてもらった。
泊まっている宿から歩いて5分。
向こう側の薄緑の塀のところ。
リトリートとは別にヨガのクラスも受けることができるみたい。
スケジュールが出ていた。
打ち合わせの数日前と翌日に、併設されているビーガンカフェにご飯を食べに行った。
写真はマラバールカレーとミントのジュース。
すんごい美味しかったー。
その数日後も訪れて、今度はラップサンドを食べて、これも美味。
バルカラ滞在中にこの周辺のカフェやレストランでいろいろ食べたけど、ここが1番良かった!
打ち合わせに夢中で施設内の写真は撮ってないけど、良いエネルギーが流れる空間だった。
シャラ(ヨガスペース)は2つ。
アーユルヴェーダマッサージが受けられるスパスペースあり。
宿泊の建物はインド風水Vastu Shastraに基づいて、インドの伝統的な様式で建てているらしい。
確かに建物の中は外よりも涼しい。
星の配置とも繋がりがあって、よく眠れるとのこと。
プールもあって嬉しいー。
裏から出れば海はすぐ近くだけど、プールでのんびりできるのはありがたい。
施設の真ん中は芝生になっていて、みんなゴロゴロしていた。
全ての場所の細部にまでオーナーのこだわりがある。
オーナーのTineはデンマーク出身、旦那さんはインド人。
飼っている犬が少し前に仔犬を産んで、2匹のチビっこがわちゃわちゃしてめっちゃ可愛い。
Tineは今お腹に赤ちゃんがいて(最初全然気づかなかった!)、8月出産予定だそう。
ネパールで出産するので私達のリトリートの時にはいないかもとのことだ。
「サラートが仕切ってくれるから安心して」
「それから、わんこ達も一緒にネパールに行くから静かだからね」ってことだけど、ちょっと残念ー。
なんと、わんこ達を連れて身重の体で列車でネパールに行くらしい。
どんだけ時間かかるんだ?
たくましいー!
カーリーとドゥルガーのマントラで涙が出た。
インドの母なる大地はいろんなものを包んでくれるなーと。
やっぱりインドは神様が近い場所。
その後はシヴァ・シャンボーで踊りまくり♪
ヘトヘトになって宿に帰った。
8月が益々楽しみになった。