「パオー!!!」
プシュカルに泊まって最初の朝。
ホラ貝の音で飛び起きた!
ここ何処?何時????...AM4時
どうやら私の宿の隣は大きな寺院らしい。
一番隅の私の部屋に向かって寺の祭壇がある。
きっちり15分間、すっごい賑やかな朝のプージャ(儀式)。
リトリートは朝5時起きだったから1時間差くらいまぁ良いけど、、、
インドには近所迷惑って言葉がないらしい。
そういう私も相当迷惑な人で、、、
宿の人を叩き起こして門を開けてもらう。
早朝のプシュカル湖は人がいなくて幻想的で、空気が澄んでいる。
ガート(沐浴場)に座って、瞑想とプラナヤマを1時間ほど。
目を閉じた瞼の向こう側がだんだん明るくなっていく。
私の横を通り過ぎる人の足音とマントラをつぶやく声。
「Ram Ram Ram Ram.......」「Hare Krishna Hare Krishna.....」
湖のほとりでのプージャ(儀式)
鳥のさえずりも聞こえてくる。
聖なる町、プシュカル。気に入った〜!
インドは広くて無数の寺院があるけれど、インド3大神の1人ブラフマーを奉った寺院はここプシュカルだけ、たった1つ。
そのブラフマー寺院めざして、そして聖なる湖プシュカル湖をめざしてヒンドゥー教徒が集まる。
そしてたくさんの雑貨屋や洋服屋さん、海外からのバイヤーや旅人も集まる。
10月はラクダ市がある砂漠の町、ラクダ商人も集まる。
なので、小さな町は人がごちゃごちゃ賑わってるのだ。
人は結構やさしくて、デリーみたいに騙そうって人もいない感じ。
プシュカル湖はスタスタ歩いたら1週1時間かからないくらいの小さな湖。
佐鳴湖より小さい?
朝ごはん中にやってきた牛さん
カフェから町を眺める
列車とバスの長旅のあと、まったり〜
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