2011年2月12日

アーユルヴェーダを学ぶ

昨日はアーユルヴェーダの基礎を学ぶクラスを開催。

ヴァータ:風・気
ピッタ:火・水
カパ:地・水

自分の性質を理解して、どういう傾向があるのかを見ていきます。

あ〜、やっぱりっていう感想が多数。
なんとなく感じていた傾向がはっきりわかったみたい。
以前やったクラスでもそうだったけど、ヨガをやる人はヴァータ・ピッタが割と多い。
好奇心旺盛だからかな。
でも、ヴァータ要素の飽きっぽさが出ないように、続けてくれると良いんだけど。

自分の性質を知っていると
「あ〜今日はピッタが強いな」とか
「カパ強いからちょっと動こう」とか考えることができて面白い。
「あの人はヴァータっぽい」と他の人との違いを感じたりもする。

変えられないことは受け入れて、変えられるところは行動する。
意識的に過ごすこと、自分で選んでいくことが大切だという教え。
奥が深い。





昨日、このクラスの後にある小さな出来事があってはっとしました。
私は感情で物事を見てるから、ちゃんと見えてないとこがある。。。
意識的に過ごさなくては!



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