最近読んでいる本
OSHOの講話録『内なる宇宙の発見』
お風呂の中や寝る前に3〜4ページ進めるゆっくりペースです。
これを読んでいて「お〜」と納得したのが
『インドでは物事が論理的科学的に正しいか正しくないかは問題ではない。
人が変化し覚醒していくために有用かどうかが重要だ。』
ということ。
確かに!
物事の考え方のスタート地点からインドの不思議は始まってる。
例えばチャクラ。
チャクラとは体の中心軸にある7つのエネルギーセンター。
人間の体を解剖してもチャクラなんて出てこないけど
それが真実であるのかどうかは大して問題ではない。
自分のマインドを変えていくには効果があるものだと
感性で受け止めることができる。
そして長い歴史の中でそれが証明されている。
インドではこういったものを大事にするから
理論がメチャクチャ(?)になってくのか(笑)
ヨガとタントラの違いや自分の存在に対してのアプローチなど
興味深いことがいろいろ書いてあります。
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