以前東京にいたJosephのクラスを受けています。
普段私達に馴染みがあるのは陽ヨガ。
動きが多く、筋肉に働きかけるようなもの。
陰ヨガはそれとは対照的に動きが少なく、ひとつのポーズを3分から5分程キープします。
働きかけるのは関節や靭帯。
筋肉の力は使いません。
楽なように聞こえるけど、結構きつい。
体の固い部分は、数分を長〜く感じさせます。
それと同時にマインドも「痛い!まだ?」
呼吸とともにその痛みとマインドのざわめきを放っていきます。
陰ヨガをしていて改めて気付くのは、ヨガって瞑想なんだってこと。
一番大切で、でも忘れがちなことを思い出させてくれます。
Josephは言葉の誘導がとても上手く、多くの気づきを与えてくれる。
きっと自分で経験し、得てきた人なのでしょう。
そして私にもその言葉を受け入れる土台ができてきたのだと思います。
クラスの後に「瞑想好き?瞑想をして静けさを保てば、どうしたら良いか答えが来るよ。」
ヨガの話をしていただけ。
私個人のことを話した訳ではないのに、私が今考えていることをお見通しみたい。
あらゆる種類のヨガ、アーサナ、プラナヤマは瞑想につながり
瞑想は内側の静けさにつながる。
陰ヨガはそれが理解しやすいツールのひとつです。
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2 件のコメント:
私、ここ何回か知人が陰ヨガの先生なので、そのクラスに行ったよ。
身体の内部が緩む感じで面白いね。
痛気持ちいい感じでゆっくりあちこちを伸ばしていくのも気持ちいいね。
色んなヨガがあるねぇ。
いろんなヨガがあるし、先生によっても全然ちがう。
自分の状態によっても違うしね。
ヨガって深い!
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