2017年4月23日

命が行き交う村 バクレシュワ①

コルカタから電車で2〜3時間、DUBRAJPURという駅に着いた。
そこから車で30分くらい行ったところにあるBakreswarという小さな村。
どうしても来たかった、今回の目的の地だ。
ここで過ごした時間はとっても神聖で、多くのことは語れないんだけど、ちょっとだけご紹介。



電車は指定席で快適だった


DUBRAJPUR駅の小さな駅舎


 バクレシュワに着いてまずは、はしごチャイ
っていうか毎日はしごチャイ


クライブオススメのマスタードオイル
これをシャワー前に体に塗ると水シャワーでもポカポカ(ピリピリ?)


この道の一番奥に私たちが泊まったアシュラムがある


メインジャンクションにある、村一番のなんでも屋


チャイ屋が数件並ぶ


やっぱりここはインド、ゴミだらけ


向こうに民家が並んでいる


神聖な村


女神たちが所々に祀られている






チャイ屋や小さな雑貨屋が並ぶメインの道は数百メートル。
リクシャすらないのどかな村。
その奥に火葬場がある。
昼夜となく亡くなった人が運ばれ、火葬される。
その火葬場の脇を通って、小さな川を渡るとピリッと空気が一変する。
神聖な空間が広がっている。


2017年4月15日

吉田友子さんのこと

毎年浜松に来てくれる友ちゃん。
2月の初め、私がインドに旅立つ4日前にインドから電話がきた。
友ちゃんが事故に遭ったので、ご家族の連絡先を調べて欲しいとのこと。
インドの列車から降りるときに転倒して、頭部を怪我する大変な事故だった。

友ちゃんは1ヶ月インドの病院で治療をし、容態が安定したところで日本に帰国。
今は都内の病院で入院しながらリハビリを受けている。
ヨガがあって本当に良かったという友ちゃん。
奇跡のような目覚ましい回復をしている。
友ちゃんから、生きる力強さと尊さ、沢山の気づきをもらっているよ。
ここにいてくれてありがとう!

今回の私のインドへの旅は、西ベンガルのMaaのもとで、生と死が行き交う火葬場の横で、
友ちゃんのこと、自分の身体と生命のこと、その生命の儚さと力強さ、自分とこの世のつながりを思いながら過ごした。


このサイトは、友ちゃんの友人が設立した基金のサイトです。

ドネーションの方法の日本語リンクはこちら
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私と友ちゃんの誕生日は3日違い。(年は違うけど・・・)
今年の秋、一緒にまるたやのチーズケーキでも食べながらお祝いだな!


2017年4月3日

コルカタの町

コルカタのユースホステルに朝早く着いて部屋にいると、ノックする音。
前の日にここに着いていたジュンが部屋にやってきた。
下の食堂にはキャサリンもいて、一緒に朝ごはんを食べる。

インドに来る数日前からいろいろあって夜眠れない日が続いて、インドへの移動の間もほぼ寝られず、、、
すごく疲れているはずなんだけど、体は起きていて元気なので、2人と一緒にコルカタの町にお出かけすることに。
翌日は朝早くに出発だから町を見られないし。。。

2人は前の日にいろいろ見て周辺のことがわかっていたので、私は寝不足の頭でぼーっとついていくだけだった。
行ったのはカーリー寺院などのお寺と、街中でのショッピング。
寺院は撮影がダメなところも多いので写真はほとんど撮らなかった。
買ったものは、ラーマクリシュナ寺院でお香と瞑想用のラグ。
私たちが大好きなお店 fab indiaanohkiでクルタとパンツ。
tathaのいい匂いの日焼け止め。
あとは翌日電車で移動する時のおやつにミカン。

リクシャやタクシー、地下鉄やボート(ガンジス河を渡る)で移動をしていると、コルカタの町の様子が少し分かってきた。
コルカタではみんなベンガル語を話す。
他の大きい都市よりも英語を話せる人が少ない気がする。
渋滞がすごくて、移動は地下鉄をできる限り使う方が動きやすい。
地下鉄はきれいで危険な雰囲気もないけど、結構混んでる。
女性用エリアに乗る方が安心。
街中で牛を見ることは少ないから牛の糞が乾いて舞い上がることはないだろうけど、道路は砂ぼこりと排気ガスがすごいから、長時間うろうろしたくない。
道路の整備の状態や住宅の様子から、インド第3の都市のわりには貧しさを感じる。
デリーや他の都市ともまた違う、貧しさと力強さ。
厳しさがあるけど、歩いてみると女神像がところどころにあって見守られている気持ちになる。
人も安心して接することができるかんじ。
長期滞在はごめんだけど(笑)、コルカタ、わりと好き。


ボートに乗ってガンジス河を渡った向こう側

この辺りは優しい緑色の塀が多い

サモサ屋さんでおやつタイム

ティーショップの看板?

ボート乗り場へ向かう順とキャサリン

船の上からのガンガー
あんまりキレイじゃないね

ココナッツジュースで水分補給
中はトロトロの果肉が美味しー

またまたティータイム
最近は見ることが少なくなった焼き物のカップでチャイ


あま〜いチャイで疲れが吹き飛ぶ〜

生オレンジジュース屋さん




2017年3月24日

ナマステ VOL.14

ナマステ新聞VOL.14できました〜。
またまたゆる〜く、冬号を跳ばして春号の発行。
サドゥーについて書いてます。


2017年3月22日

インド、西ベンガルへ

いろいろあって今回のインド旅のことを書く気にならなかったんだけど、やっぱり旅の記録を少し残したいので、ぼちぼち書いていこうと思う。



今回のインド旅は、諸事情により当初の予定よりも短い9日間の旅になった。
それでも行けないよりはマシ。
目的地はずっと行きたかった小さな村、西ベンガル州にあるバクレシュワ。

2月の初め、名古屋から香港とバンコクを経由してコルカタへ入った。
なぜかインドに入る便はいつも夜中着。
これはインド人の陰謀なんじゃないかと思ってしまう。
夜のタクシーに乗せて、変な宿に連れて行ってぼったくろう、みたいな。
いやいや、そんな手には乗らないぞー。
空港のベンチで朝まで待機する。

空港内は警備もあるし、朝まで空港で寝る人は周りにもたくさんいて、安心。
ただ、私が今まで寝たインドの空港のベンチって、なぜか長椅子じゃない。
手すりが座席の境についているので、横になって寝られないのだ。
編み出した方法は、カートの上に足を乗せて伸ばし荷物に寄りかかって寝るスタイル。
明け方までベンチで過ごして、空港を出た。

コルカタではジュンとキャサリンと合流することになっている。
早朝、2人が泊まっているユースホステルへとタクシーで向かう。

コルカタは以前はカルカッタと英語読みされていた都市。
乗り継ぎで降りたことはあるけど、街に入るのは初めてだ。
多少の渋滞はあったものの、朝早かったせいか案外早く到着。

タクシーはプリペイドで、すでに空港で200ルピーを払ってあったのに、運転手に250ルピーだとごねられる。
通りまでが200ルピー、通りから少し入ったからプラス50ルピーだと。
文句を言いかけたけど、睡眠不足と旅の疲れでそんな気力もないことに気づいた。
キャサリンも250ルピー払ったって言ってたしな。。。

眠すぎる。。。
宿にチェックインして、そのまま眠りに落ちた。

2017年3月9日

インドで髪を切ってみた

インドのバクレシュワという小さな村にある床屋。
青空床屋じゃなく、屋根付きでまあまあキレイ。

インドで初散髪してみた。
ちょっとこわいので日本で修正できるように、10センチくらいのカット。
所要時間3分。
お値段20ルピー(約40円)也。

道路にはインド人のおっちゃんやおばちゃんが集まってきて、ちょっとしたカットショーみたい(笑)



2016年12月31日

新しい年へ


I AM WITHOUT FORM
WITHOUT LIMIT
BEYOND SPACE BEYOND TIME
I AM IN EVERYTHING
EVERYTHING IS ME
I AM THE BLISS OF THE UNIVERSE
EVERYTHING AM I





どんな道になっても
いつも気づきの中にいることができますように
自分の内に光があることを忘れずにいられますように



2016年11月24日

「聖なる呼吸」を観てきた

ちょっと前だけど、「聖なる呼吸〜ヨガのルーツに出会う旅〜」を観てきた。
現代ヨガを築いたT.クリシュナ・マチャリアについての話。
弟子や子供達へのインタビューや昔の映像からのドキュメンタリー映画で、ヨガ素人のドイツ人ジャーナリストがその教えに触れるというもの。

感想は、、、

まず第1に、この映画、すごく貴重なタイミングで撮っているってこと。
K.パタビジョイスやB.K.Sアイアンガーへのインタビュー、シャラ(ヨガ道場)での練習風景が多く見られる。
パタビジョイスはこの映画の撮影中に亡くなっているし、アイアンガーも数年後に亡くなっている。
彼らが晩年にクリシュナ・マチャリアについてどういう思いを抱いていたかがわかる。
クリシュナ・マチャリアの資料、その子供達へのインタビューなども面白い。

でも、タイトルについては違和感だなー。
呼吸の話どこ?って感じだった。(多少あったような気もするが、、印象に残らない程度)
軟体人間的なクレイジーなポーズがたくさん出てきたり。
それはそれで面白いんだけど・・・
アーサナ(ポーズ)に特化していて、「ヨガのルーツに出会う」っていうより「ヨガのアーサナのルーツに出会う」って感じ。
一緒に見に行ったホセに「これ、アーサナのことばっかじゃん」って言ったら「そうだよ、アーサナの話だし」って。
ホセは淡々としてたけど、私としてはそれでヨガの話が終わったら不満足なんですけど。
ヨガについてあまり知らない人が見て、これでヨガの印象もたれたら嫌だなと思ってしまった。

あと、アイアンガーが「ヴィンヤサヨガはヨガじゃない」って批判したり、パタビジョイスが素人のドイツ人に無理やり足を組ませようとしたりも極端なところを強調してる。
それが笑えたりもするんだけどね。
誤解を招きそうだなー。
そして最終的には何を言いたいのかよくわからなかったのは私だけ?

ってことで、私としては「永遠のヨギー」が星5つだとしたら、星2個半かな。
道端ジェシカの「シャンティデイズ」は星1ね。
あくまでも私の見解なので。。。(私、辛口なんで)
見やすさで言ったらまた違うとは思うけど。

でも、印象に残った言葉もいくつかある。
例えば、クリシュナ・マチャリアの娘さんがドイツ人ジャーナリストに話したこと。
クリシュナ・マチャリアが生前に言っていた言葉。
映画を見てから時間が経ってしまったのでちょっとうろ覚えだけどこんな感じだったと思う。

「インド人は毎日神様のことを思って、神様と近い生活をしている。だから意識を崇高なところに置くことはしやすい。でも信仰をもたない現代の若者や西洋人には難しいことだ。だからこそ、ヨガ(アーサナ)は大切なのだ。」



2016年11月21日

ナマステ VOL.13

ナマステ VOL.13 できました〜。
秋号になってますが、もう11月も終わり。。。

2016年11月3日

ホセWSのオフショット

ホセの浜松ワークショップが終了。
こちらはオフショット。


掛川のことのまま神社

願い事をそのまま叶えてくれるというパワースポット


カタツムリ 中にちゃんと住んでました


近くにあるアンティーク・カフェ・ロード
神社横のお蕎麦やさんは木曜休みでした〜、残念

レトロな雰囲気が面白いカフェ

翌日は大雨、スタジオで練習


ルルオ君と仲良くなったホセ


ナラヤナのやっこちゃんとスタジオ近くのカレー屋さん、サンティへ


カメラを避けるやっこちゃんを激写


佐鳴湖散歩



侍ホセ。抹茶でお茶会もしました


中田島砂丘


浜松城公園


水辺のお宿いのうえさんでベジ天丼


日本のごはん、日本の文化が気に入ったみたい。
また来てくれるそうです!

ワークショップの写真はコチラ ヨガシャラサイト

2016年10月21日

バジャンミィベイベェ in ヨガシャラ浜松

バジャンミィベイベェを浜松でやることになったー!

今まで京都や東京で何度かやっているバジャンミィベイベェ。
「未来を懐かしむヨーガ・スナック」というハテナはタイトルがついている。
インド大衆音楽を聴きながら、インド写真を見ながら、飲む食べるっていうスナック。
DJババはドブロクスキー、ママはマダム腺。(腺ってリンパ腺とかの腺?)
なんじゃそりゃって感じで気になる人はぜひお越しを〜!
今回はスタジオなのでゴロゴロできちゃう。
インドのようなのんびりまったり時間になることでしょう!

そのフライヤーのインドのアシュラムの入り口の写真が私のお気に入り。
中でバジャン(音楽に合わせてマントラを歌う)をやっていて、道を歩いていると音が漏れて聞こえてくる、よくあるインドの日常。
これにピンクや黄色の派手なインドカラーをつけたら、写真から音楽が聞こえてくる気がするよー





これは夏にやったバジャンミィベイベェ in 京都の翌日。
DJババのファミリーとスナックのママとチイママ。
チイママは都合により今回はホログラムで参加?


ヒロシくんのワークショップも開催します!!

http://www.yogashala-hama.com/2016/10/hiroshi.html

2016年9月28日

ホセが浜松にやって来る!

メキシコ人の友人、ホセが浜松に来ることになった。
ホセと出会ったのは2010年の3月頃。
半年のヨガ旅に出ていた私は、インドのヨガの聖地リシュケシュへ。
ガンジス河沿いにある小さなスタジオでヨガをよく受けていた。
ホセもそこに来ていて仲良くなった。
そこのゴビンダ先生はとっても風変わりな人だったから、私たちはゴビンダ先生の話でよく盛り上がった。

4月になるとリシュケシュは猛烈な暑さになってきて、旅人たちは北の方に移動していく。
私もホセも涼しいダラムサラに移った。
そこでもよく一緒に練習したりして、つるんでいたっけ。
5月の初め、チケットの手違いで慌ただしく私のインドが終了
雨の中、ホセが私の大荷物をバス停まで運んでくれたのが最後になった。

その頃はホセはまだアイアンガーヨガを始めていなかったんだけど、その後アイアンガーヨガにハマったらしく、毎年長期間インドでアイアンガー修行をしている。
私も毎年同じ時期にインドにいるけど、広いインドで滞在する場所が違うので、あれ以来会っていない。

アイアンガーヨガは繊細に体を見ていく、規律正しいヨガ。
ホセは陽気で大らかなメキシコ人。
この2つがミックスするとどんな感じになるのか。
再会が楽しみだー!

ホセのワークショップは10月29日(土)10時半から。
詳細はコチラ


2016年8月23日

聖なる呼吸 〜ヨガのルーツに出会う旅〜

またまたヨガ映画公開!

現代ヨガの基礎をきづいた T.クリシュナマチャリアについてのドキュメンタリー映画。
クリシュナマチャリアの弟子として名が知られているのは、アシュタンガヨガのK.パタビジョイスやアイアンガーヨガを築いたB.K.S.アイアンガー、西洋人初の女性ヨガ講師インドラ・デヴィ、クリシュナマチャリアの息子TKVデシカチャーなど。
この映画は、ヨガ初心者のドイツ人映画監督がクリシュナマチャリアの弟子や家族に会い、その教えを受け取るというものらしい。

浜松は上映予定に入ってないけど、そのうち来るかな?
楽しみ〜!

ちなみに、デシカチャーの著書『Heart of Yoga』は何度も繰り返し読んだ本。
ヨガを学び始めた頃に読んで目からウロコが落ちた。
それから、数年前にヨガ界を騒がせたスキャンダルのひとつはデシカチャーの息子だったなー、な〜んて余分な情報も思い出したのでした。。。


2016年8月8日

ナマステ VOL.12

どうでも良いことを書き続けているナマステ新聞。
VOL.12が完成しました〜!

ナマステ新聞



2016年7月25日

クライブ・シェリダン来日 2016

このブログに度々登場するクライブが9月に来日します。

私がクライブ・シェリダンと出会ったのは、クライブが初めて日本に来た2008年。
それまでも魅力的な先生に沢山会って、多くのことを学ばせてもらった。
ヨガの楽しさやヨガを人に伝えるテクニック、知識。。。
だけど、気づき始める。
そういったものとは別のところに真の教えがあるってこと。
(もちろん楽しさやテクニックや知識も大切)

日本にはヨガブーム?的なおしゃれヨガが広まってきていたし、ティーチャートレーニングやらヨガ雑誌やらでヨガビジネスが盛んになってきた頃。
(今現在は益々盛んになってますね〜)
クライブは全然違った。
紫のスパッツに赤いTシャツだったりピンクのスパッツに緑のTシャツだったり、ヨガ雑誌にはあり得ない衝撃的カラフル!
ティーチャートレーニングしないし、何の資格をくれる訳でもない。
ホームページもなくて情報なし。
でも、ただ真実を伝えるその目の奥は深く澄んでいて、吸い込まれた。

そんなクライブに会って何もかもが変わっていった。
ヨガとは真の自己の実現、自己の探求。
それを導いてくれるクライブ。
優しく、そしてときには厳しく。

映画『永遠のヨギー』での言葉。
真の師は弟子を師に向かわせるのではなく、弟子を弟子自身に向き合わせるものだ。

70歳になった今もエネルギーに満ち溢れている。
それに触れるだけでも価値あり。
9月17日・18日 京都ワークショップ
9月21日〜25日 御岳山リトリート
古代インドからのヨガの叡智に触れる貴重な機会、オススメです!

オーガナイザーのヒロシくんとマホちゃんも素敵なヨギ&ヨギーニ。



2016年7月20日

大興奮のバジャン

ヨガリトリートで楽しみなもののひとつがバジャン。
マントラをみんなで歌うもの。
バジャンやキールタン(一人がリードして歌ってみんながそれについていくのはキールタン)の良さって、この解放感かなー。
歌っているうちに何も考えなくなる。
いろんな思いを手放していく。
内側からの振動が響く。
みんなと繋がる感覚に安心する。

リトリートにはいろんな楽器が集まった。
ギター、ウクレレ、トランペット、名前を忘れたけど丸い鉄のようなものでできている打楽器、シャカシャカ音がするもの等。

今回はいつもに増して楽しくて大盛り上がり〜♪
上手い下手は関係ないね。
いや、少し関係あるけど・笑。
とにかく愛が大事。
バジャンはバクティ、devotion=献身。


次の日も興奮冷めやらぬ私達!


こんなに楽しくて、あ〜もう1度このひとときが戻ってきたらな〜と思う。
終わることに寂しいな〜とも思う。
でもこの組み合わせは2度とない。
リトリートに同じメンバーで集まることは2度とないし、同じ雰囲気になることもない。
物事は常に変化していくんだ。
この世界も、肉体も、人の心も。
変化していくことに縛られる必要はない。
受け入れて、手放すこと。
私達は自分自身からも自由なのだから。


2016年7月12日

トルコの海へジャンプ!!

YUVAの海は岩場に囲まれていて、そのせいか海がとっても澄んでいる。
そんな天国のような環境の中、私達は空き時間になると泳いで岩の上でゴロゴロして過ごした。

ある日、ハナエちゃんと私が海に行くと、先にいたスティーブ達が私達を呼んだ。
「ここから飛び込むと楽しいよー。やってみなよ」
そこは水面から3〜4Mくらいの高さの岩。
しかも先端が飛込み台みたいに飛び出てるんじゃなくて、すこし下の方がせせり出ている。
ただ落ちるんじゃなく、キックして遠くに飛ばないと岩に当たりそう。
岩の先端に立って見下ろすと、目線からはすっごく高く見える。
怖い〜!!
少し下にもう少し低い岩があったので、私達はそこから飛び込んだ。
この高さでも先端に立つと怖くて、「ヒ〜」と一声叫んでからジャンプ。
海の中の結構深くまで沈んで、上を見上げるとキラキラ水面がゆれている。

スティーブのアドバイスは、、、少し岩を蹴って飛び込むこと、足を揃えること、水面に対して少し体を斜めにすると深く沈みすぎない、入る瞬間息を止めると鼻が痛くない等・・・
情報多すぎ!!
「じゃあ、明日は高い方で」と言ってきたので、適当に「うん」って言っておいた。

その日の夜ベットに入ると、頭の中が騒がしくおしゃべりする。
あの岩、どの程度キックすれば落ちるときに岩に体がぶつからないかな。
助走つけるべきかな。
いや、助走つけられるほど後ろにスペースはない。
しかも最後の一歩で踏み外したら落ちるし。
どっちの足で蹴るべきかな。
考えていたら冷や汗が出てきた。
アホらしいー、マインドに振り回されてるー!
翌日聞くと、ハナエちゃんも夜思い出して冷や汗をかいていたらしい(笑)

次の日、海に行くとスティーブが呼んでいる。
なるべく目を合わさず(笑)、さっさと海に入って泳いでその日は終了。
それから数日はただ泳いで平穏に過ごした。

リトリートが終わって残りの数日間はみんな一斉のプラクティスはなし。
朝はそれぞれ自分が好きなところで瞑想をする。
私は目の前が海の岩の上で、瞑想とプラーナーヤーマの練習をすることにした。
練習が終わって、さぁ帰ろうかなという頃、キャサリンがやってきて突然隣の岩で服を脱ぎ始めた。
そして全裸で岩からジャンプ!
私にもやれと言う。
朝のジャンプは気持ち良いかも!?
その場で服を脱いで、例のあの岩(低い方)からジャンプした。



気持ち良い〜!!この解放感!!
朝の光は昼間よりも更にキラキラで、そして泳いで岸まで行く途中に岩のコーナーを曲がると朝陽が降り注いでくる。
しかも、水着でジャンプすると私の場合は常にビキニがすっ飛ぶので、浮き上がる前に水中で直すんだけど、全裸ならそんな心配はない(笑)
この爽快さにハマって、それから数日間は”瞑想後に全裸でジャンプ”が朝の日課になった。

YUVAでの最後の朝、キャサリンが他のメンバーも連れてきて、7人でジャンプすることになった。
とうとう最後、今日で終わり。
思い切ってあの高い方の岩からジャンプしてみた!!
あの岩の上に立ったときのドキドキと
それを超えて落ちる瞬間。
向こう側の新しい世界!!
海に沈んだ後に海の中から見上げたときのみんなの美しさ
水面から顔を出したときの自然の大きさ
爽快感、解放感、一体感・・・

全員が飛び込むまでちょっと時間がかかったりもあったけど
ジャンピング部隊、全員無事任務を完了しました〜!!!