2015年4月10日

夏目商店

ちょっと気になるんだけど、なかなか入りづらいお店ってある。
そのうちのひとつに行ってみた。

夏目商店さん。
成子の交差点のところにある浜納豆屋さん。

浜納豆って子供の頃に食べたことあるんだけど、くさくってしょっぱくってあまり好きじゃなかった。
大人になっても食べる機会がないし、わざわざ買って食べようとも思わなかったんだけど。。
東京にいるヨガ仲間のHくんが浜納豆に注目しているという。
彼いわく「これは寺で開発された保存食、栄養もあってすごいモンクフード(坊さんの食べ物)だ!!」
浜松には良い禅寺もあるってことで「浜松は今スピリチュアル界で熱い」んだって(笑)

そんなんで、なんとなく浜納豆が気になってきた。
近所の大通りにぽつんと異空間な店、夏目商店も気になる。

行ってみました。








創業は明治だそう。
戦争もあってお店の建物自体は昭和から。
お店の中もお店の方も、なんだか懐かしいかんじ。
昔にタイムスリップしたみたい。


久々の浜納豆はやっぱりしょっぱいんだけど、匂いはそれほど気にならなかった。
炒め物に入れたら美味しいし、サラダに入れてみたらチーズみたいだった。
発酵食品で要するに醤油、栄養価は高い。
旅行のときに持っていこー。


もう1件、気になるんだけど入りづらい店がある。
スタジオの近くにちょっと前にできたフィリピン食材屋さん。
看板には『AISHITERU SHOP』
AISHITERU SHOP?、、、ア・イ・シ・テ・ル、、、愛してるショップ!!??
うーん、入りづらい。
(でも食品屋ってちゃんと書いてあります)


2015年4月3日

帰路

ゴカルナを出る前日、宿の奥さんにマルガオ行きの電車の時間を聞いてみた。
「朝の10時半から11時くらいよ」
このアバウトなかんじ、インドだね〜。

で、ゴカルナ駅に着いて電車の時刻表を見ると10時11分になっている。
インドの時刻表に11分っていう半端な時間があったのか。
10時10分とか20分とか切りがよい数字で良いのに、どうせ遅れるんだから。
と言ってもやっぱり私は日本人、切符を買う時間とか考えてちょっと早く着いちゃう。
10時15分には駅に着いて、ホームで電車を待つ。
幸い下痢の余波は来ていない。

小さな駅だけど、結構人が来る。
旅をしている外国人とインド人達。
楽器を弾く人、本を読んでる人、おやつを食べ始める人・・・
電車は11時を過ぎても来ない、まぁコレくらいは予想済みだけど。

下痢と徹夜で体力を奪われた私には駅でじっと待っているのは苦じゃない。
半瞑想というか半寝というか、ただひたすらぼーっとする。
11時半を過ぎた頃、イギリス人らしき旅人が駅員室から戻ってきて「あと10分で電車来るって」って教えてくれた。
ほー、やっとですね。

11時50分になろうという頃に電車到着。
体力なしのこの身体、ぜひとも座りたい。
できるなら横になりたい。
インドの電車は車両と車両の間は通れないようにできている。
中で移動できないので、荷物を背負って電車の横を歩いて、空いている車両を探した。
と、そこへ電車がゆっくり動き出す。
日本だったら「間もなく出発します」とかブザーが鳴るとかするのに、、、この電車はハイブリットカーのごとく静かに動き出した。
さっき「あと10分」って教えてくれたお兄さん達が「乗れ乗れ」って叫んでいる。
それでも慌てることない私。
この落ち着きっぷり(ただ疲れてるだけ?)すごいって自分で思っちゃった。
車両の入り口立っているインド人のおじさんにとっさに荷物を渡し、手までひっぱってもらって乗り込んだ。

おかげで空いている車両に乗ることができた。
1人なのに寝ちゃっていいか〜?って考えがチラッと浮かんだけど、それに答える間もなく爆睡。
近くにさっきの「あと10分お兄さん」がいるから大丈夫でしょう。

数時間後、はっと気づくと電車は駅のホームに入りかけていた。
私「ここ、どこ?」
インド人のおじさん「マルガオだよ」
うわ〜、降りなきゃ。
慌てて棚の上から荷物を降ろして出口へ。
そこには乗ってくるインド人達が降りる人を待たずに詰めかける。
これだからインド人って嫌だよ〜って思いながら、くるりと向きを変えて反対側の出口から無事に降りることができた。
えっへん、電車乗るのも降りるのも良い具合にできてなんだか満足感。

マルガオに泊まるのは4年前以来2度目。
お腹がまだ食べ物を受け付けないので、果物屋で買った葡萄とポカリでなんとかしのいだ。

マルガオの町ではパンジャビの布購入。
520RS=約千円
縫製してもらう時間はないから、着るのは来年へ持ち越しかな〜。




翌日にゴア空港からムンバイ経由コルカタへ。
コルカタ乗り換えでバンコクまで。

隣の席のインド人のおばちゃんが人なつこい。
言葉はあまり通じないんだけど、娘の写真や自宅の写真をいろいろ見せてくれた。




バンコクにはタイ料理目当てで帰りに寄ったのに、ご飯を食べようとしたらまたお腹が・・・。
果物なら大丈夫そう。
近くのスーパーでマンゴーを買う。
この美味しさ、生き返るぅー。

カオサンで絵を衝動買い。
上のマークがOMに見えて、なんだかひかれた。


真ん中のロータスの上のマークがOMシンボルに見える




 

絵描きのお姉さん


バンコクから名古屋行きの飛行機でひと騒動。
買ったマッサージオイルを手荷物の小さいバックパックに入れてしまったのだ。
チェックインカウンターで荷物を預け、2階のセキュリティーチェックで引っかかった。
機内持ち込みOKの液体は100ml。
私のオイルは145ml。
「たった45mlオーバーなのにダメなの?」
係の人はオイルをここで捨てろとゴミ箱に入れようとする。
「やめて〜!それ高かったんだからね!!」思わず叫ぶ。
私の今回の旅の買い物の中では2番目に高価なの〜。⇦2500円くらい
(1番はカオサンで買った絵)
それに以前から使っててお気に入りの香りなの〜。
「この場で45ml捨ててもいいから残りは持って帰りたい」
って私の主張は受け入れられず・・・。
「捨てるか、もしくはもう一度チェックインカウンターで預けるかどっちかだよ」って冷酷な係の人。
まだ時間はある。
あの行列にもう一度並ぶのは嫌だけど、オイルを捨てるよりまし。
早目にチェックインしてゆっくりマッサージ受けようと取っておいたお金も使わずじまいかぁ。

結局行列は並ばずに状況を説明してオイルを預け、(オイルのみは小さすぎてダメって言われたので小バックパックも預けるハメに)なんとか無事にタイ出国。
空港内でまたまたマンゴーを食べて、寒〜い日本へと帰っていったのでした。

日本に戻って1ヶ月半。
インドマジックは消えかけてて、日々の生活に追われそうになる。
でも、できるだけ”今ここ”にいたいと思う。
インドじゃなくても、旅中じゃなくても、思い出せば”今ここ”がある。
私達の中に山があって谷があって川が流れていて、胸の真ん中の洞窟にはいつも静けさがある。


2015年4月1日

友ちゃんワークショップのオフショット

今回で3回目となる友ちゃんのワークショップ。
ワークショップを受けるのはもちろんだけど、それ以上に楽しみなのがおしゃべり。
去年12月以来の再会。
恋バナならぬ、ヨガバナに花を咲かせるのだ〜。

土曜日のお昼に浜松入りした友ちゃんが私のクラスを受けてくれた。
スタジオからすいーとまむに直行して午後4時の晩ごはん。
のんびり食べながら近況報告〜。





そして我が家に着いてからおやつタイム。
友ちゃん手作りのクッキーと母手作りのまんじゅう2つずつをペロリ。

翌日のワークショップ後は恒例の銭湯。
お風呂に浸かりながらまったりおしゃべり〜。
ちょうど改装中で外湯がなかったのが残念・・・




そして毎回食べるのはそば。
なんでだろ、いつもさっぱりしたものが食べたくなる。
お風呂の後だからかな。
ここのおそばは結構おいしい。



この表示が気になる。
なんか表現ヘンじゃない?
思わず撮影。

マッサージチェアも恒例。
ここのはすごいんだ。
「良い仕事してますね〜」って毎回同じ会話。
そして毎回同じ写真(笑)




その日の晩も家に帰っておやつタイム。
「お腹冷えるかな〜」
「あったかいお茶飲みながら食べれば大丈夫〜」
「心の栄養だよね〜」
言い訳しつつ食べるセブンイレブンで買った抹茶アイス。
美味かったー!

いつもは10時半消灯の私がかなりの夜更かし。
楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうのだ。

朝から海計画は雨だったこともあってお流れ。
家でまったりした後にお店をはしご。
パヤカとビジタ。











結局またまたおやつでしめる。

一緒に過ごす中でのおしゃべりはたくさんの気づきをくれる。
この時間、この繋がりにありがとう。

今度は天気が良ければ一緒に海に行って、寺に行って、ファーマーズマーケット行って・・・
さっそく次回を妄想。

ワークショップの様子はコチラ


2015年3月24日

ゴカルナ・町歩き

ビーチから町へお引っ越し。
バックパッック2つと手荷物を抱え、崖を登る。
リクシャをつかまえて見つけた宿へと向かった。



クドゥリビーチと町をつなぐ道




ゴカルナの町で泊まった宿は、普通の家の2階の小さな宿。
ボンディラで教えてもらった情報でここに来たんだけど、この情報がなかったら絶対ここには来なかったでしょう。
看板もないし、道から奥に入ってるし、絶対に気づかない。
去年できたばっかりだからきれいで、宿の人もすごく親切でとっても気に入った。

部屋は3つ。
真ん中のひとつだけが空いていた。



ピンクの壁
こういう色を選ぶところがインドっぽい



部屋にはシヴァのカードが飾られていた




さぁ、町歩き開始!
ゴカルナの町は歩いてまわってもすぐ終わるくらいの大きさ。


宿のすぐ近くにある沐浴をする溜め池



前を歩いていた牛が振り返って目が合った
他には誰もいない 牛と私のワォモーメント



ボーっと動かない牛




床屋さんの前で新聞をよむおじさん



床屋の中



寺院の横にある果物屋さん



少し路地に入ればすごく静か。
リトリートの余韻と解放されたの心地良さで1歩1歩を踏みしめて、歩く瞑想のようにして歩いた。




すごく立派な木とその下に置いてあるナーガ(ヘビ)




ここにもナーガがたくさん



これはなんだろう
ハヌマン?



おばちゃんの服がキレイ

ゴカルナの町はとにかく暑い。
散歩も途中で休憩した方が良さそうだってことで水分補給と甘いもの補給。





青汁を連想させるような緑のレモンミント水がすっごく美味しい
白いのはシュリカンド 甘過ぎ!
これは私が作った方が美味しいわー


更に散歩を続けて、小腹が空いてきたのでマサラドーサを食べた。
その直後からお腹が痛くなる。
リトリート中はすごく軽い食事だったから油が消化できない身体になってたみたい。

3日間の断食が始まる。
免疫異常を改善するには断食が良いらしいよって情報を友人がくれたけど
食べるの大好きな私にはムリムリ〜って思っていた。
それが強制的に断食。





1日に何度もここに来て水を買う
水分補給しないと!



宿はすごく良い雰囲気なんだけど、問題は超暑いってこと。
多分両側の部屋は大丈夫(窓が横にもついてる)なんだけど、真ん中の私の部屋は窓がひとつしかなくて風が通らない。
窓に網戸なんてないから開けといたら蚊にやられるし、扇風機はうるさくて寝れないくらい。
暑さと蚊に刺されと扇風機の音と下痢の痛さで一睡もできず朝を迎える。。。
この暑さでもう1泊したら身体がおかしくなる。
引っ越しを決意する。
マルガオに帰ろう。

ってことで、たった2泊のゴカルナになってしまった。
また来ればいっか。


2015年3月10日

ゴカルナ・クドゥリビーチ

ゴカルナは牛の耳という意味だそう。
シヴァ神が牛の耳から生まれたという言い伝えもある、シヴァの聖地。

町エリアと3つのビーチがある。
町には寺院などがあり巡礼に訪れるヒンドゥー教徒をよく見かける。
ビーチはゴアの喧噪から逃れて静かな地を求めて来たピッピー系の人が多い。
日本人はいなそう。

ゴカルナ駅で皆と別れて、私だけ電車を降りた。
さあ、ここからは一人旅!
まずは町に泊まろうかな〜なんて考えていたんだけど、ちょうど駅であったイスラエル人カップルがクドゥリビーチに行くというのでリクシャをシェアして一緒にビーチに行くことにした。

駅からはリクシャで20〜30分程度で町に着く。
そこからビーチまではもう少し先。




町とビーチをつなぐ道 な〜んにもない
歩くと20分位かかる 熱中症注意!



海が見えてきた!!



リクシャはビーチまでは行かない。
崖の下にビーチがあるので上で降ろされる。
そこより先にはリクシャやタクシーは入れないのだ。
上で降ろされて、そこからビーチまで荷物を持って下りなきゃならない。
のんびり気楽な残りのインド滞在と思っていたのに、なんだか早速過酷・・・




崖の上からこの道を下りる
荷物重っ!
サンダルが壊れないか心配になった




この人達は平気らしい



ビーチきれい〜!なんて思う余裕はない。
着いたときにはイスラエリーカップルも私もヘトヘト。



クドゥリビーチ のどかな雰囲気が漂う
ヨガしている人やランニングしている人も



ここから3人で手分けして宿探し。
近くの宿は結構うまっているけど、もうあまり歩き回る気力はない。
何泊もするわけじゃないし、一番近くて安いところに入っちゃえっ。
ワタシ至上一番って言っても良いくらいのボロ宿。
部屋は薄暗くてあんまり良く見えないんだけど、気づいてしまった。
壁にひっついたクモの死骸やら何やら。。。
共同のシャワーではサンダルを脱ぐ気にはなれないし、共同トイレは息を止めて入る。

MYシーツとMY毛布が役に立つ。
これで安眠はできそう。
リトリートで使ったゴザも役に立つ。
床に敷いて荷物を置くスペース確保。
懐中電灯とキャンドルも役に立つ。
ほぼず〜っと停電なので。



写真で見ると外観は可愛く見えるって今気づいた


部屋にいるよりもビーチでゴロゴロした方が気持ち良い。
夕陽はきれいだし、風は穏やか。
ビーチで手作りのアクセサリーや雑貨を売っているヒッピー達もいる。
タブラやジャンベの音も聞こえてくる。


クドゥリビーチの夕陽



キャンドルの横で音楽を聞くのんびり時間
そうそう、これがしたかったの〜



朝起きたら周りがのどかで自然がきれいなことに気づいた。
部屋の向こう側は建物なんて何もなくて、歯磨きしながらボーっとこの景色を眺める。




泊まった部屋のすぐ後ろはこんなかんじ
牛やニワトリがふらふらしてる




もうちょっとここにいたい気もするけど、やっぱりトイレはゆっくり入りたい。
明日は町に引っ越そう。
1泊で早くも決意して再び宿探し。
この移動、正解だった。
この日の午後から私のお腹は悲惨なことに・・・

でもクドゥリビーチ来て良かった。
水辺に来るとなんだかほっとする。







2015年3月9日

チャクラ探求ワークショップ

念願のチャクラ探求ワークショップをやった。
入院中からこれをやりたいってずっと思ってたんだ。

ヨガをしていればチャクラは必ず出てくるお題。
トレーニングやコースを受ければ耳にするし、そうじゃなくてもチャクラって良く聞く。
いろんな本や雑誌にしょっちゅうチャクラって載ってて、何度も目にしてたら特徴なんてすぐ覚えちゃう。
きっと私はずっと頭で理解しようとしていた。
身体で感じてみて、呼吸で感じてみて、瞑想で感じてみる。
実践すること、継続することが本当にそこに触れられる道。
それを実感できた今、このワークショップをやることができて嬉しかったし楽しかった。
参加してくれた皆さん、ありがと〜!!


ワークショップに参加してくれたMちゃんから
とっても良いカンジに撮れててうれしい〜

2015年3月4日

南へ

去年の入院で1ヶ月半仕事を休んだ上に、またこのインド行きでの休み。
今回のインド滞在は最短にしなきゃ。
ってことでボンディラの森を出て、インドには3泊のみとなった。

思えば去年のプシュカルはかなりの強行スケジュールだった。
まともに寝ずにプシュカル⇒デリー⇒バンコク⇒名古屋と4日間の移動。
あれはかなりキツかった〜。
今回は身体に負担がかからないように近場へ行こう。
そんでビーチでのんびりしよう。
行き先をゴカルナに決めた。

ボンディラから車で2時間ほど南の町、マルガオから電車に乗る。




マルガオ駅のチケット売り場
2時間半かかるゴカルナまで30RS=約60円 安いっ




駅でおやつ調達しようと思ったけど
食欲をそそられるものがない。。。




充電しながら電話するインドの若者
なんかこぎれいだなー




私が30分前に買ったのと同じナッツを友人が買ったのに値段が違った
表示の値段とも違う かなり適当っぽい




待ち時間にランチ 久々のターリーを2人で半分こ
結構美味しい


1時間遅れで電車が来た。
インドではこれくらい普通かー。
どこのホームに着くのかも良くわからないから何度も確認する。
そして乗った電車は結構空いていた。
更に南に行くボンディラメンバー数人とゴカルナ駅までは同じ電車の楽しい旅。




南インドは電車の中も平和
 このときはそう思えたんだけど・・・





荷物を棚にのせるときはヨガで鍛えた腕の筋肉が役に立つ





駅のホームで電車を見送るおじさん
のどかだー