2024年8月29日

ウルワツ再び!*2024バリ島

ウルワツへは20年以上前にレギャンから日帰りで行ったことがある。
若気の至りでドタバタ事件がありつつだったっけ。。。
どこのビーチだったかは覚えてなくってビーチが猿だらけだったのを覚えている。

今回はリトリート延泊メンバーでウルワツに2泊した。
おしゃれ〜、そして物価高い〜!
街を歩いても全然日本人がいない。円安で??
ウブド同様で車の渋滞がすごいけど、海の近くの自由な雰囲気が流れている。
同じ宿の旅人も気楽に話てくれて、ゆる〜いのが良いわー。
日本のきっちりした文化も良いけど、『自分』の枠を出てもいいんだと思わせてくれるこの空気感が心地良い。


南国に行くと必ずスイカジュースを飲む
なんで日本では出回らないんだろう


ウルワツの宿の入り口

おっしゃれ〜、しかも美味
アボカドトースト


グラノーラ入りのスムージーボール


到着した翌日は車で30分ほどのところにあるパンダワビーチへ行った。
張り切って水着を着ていったんだけど、下が岩で泳ぐ感じじゃない。
観光客もインドネシア人ばっかりで、泳いでいる人なんて誰もいず。
んー、泳げないのは残念。
でも水が澄んでいてすっごくキレイー!


海底がはっきり見える澄んだ海

手前は砂だけど海の下は岩

はしゃぐ大人達!




パンダワビーチの後はウルワツ寺院へ移動してケチャダンスを観てきた。
このケチャダンスは元々あるバリ島の踊りとインドの叙事詩ラーマヤナの物語を組み合わせて作られている。
ラーマヤナはヨガの勉強をしていると必ずたどり着く有名な話だ。
ちょうどリトリートでラーマとシータの話やハヌマーンの話をしたところ。
ケチャダンスは昔ウブドで観たことあるけど、その時より断然面白かった〜。
私の感覚や知識が変わったから?
ケチャで有名なウルワツ寺院だから?

海と夕陽と寺院とダンスがよく見える場所を確保


あいにくの曇りで夕陽はぼんやり
でも待ってる間に暑すぎず良かったのかも


ぎゅうぎゅう詰めのお客さんも壮観


最後のクライマックスはファイヤーダンス!


ハヌマーンが観客を巻き込んでヤンチャして面白かった〜
見応えあり!


その日の夜は地元のワルン(食堂)でインドネシアごはん。

食べたいおかずを自分で選ぶシステム
甘辛テンペイ、ポテト、空芯菜、なすとごはん


残り物を狙うニャンコ


翌日は宿から歩いてパダンパダンビーチへ。
サーフィンの大会が行われる有名なビーチ。
狭い岩場に白い砂浜で西洋人がビキニでブイブイ言わせてる!
朝ごはんの後にそのまま歩いて行ったので水着持たずだったんだけど、砂浜で水もキレイでこっちは水着持ってくるべきだったー!


水がキレイで泳ぎたくなる〜


のんびりワンコ


モンキー達がいっぱいだった
カメラやスマホ盗られないように注意


まったり〜


ここはまた来たいビーチだなー


みんなと一緒に過ごせて良かった〜
スタジオともリトリート中とも違う話ができる貴重な旅


皆さん帰国前の遅めランチ


カラフルなジュースはマンゴー、ドラゴンフルーツ、ライムミント


その夜の便の延泊組を無事に見送って、私はクタに1泊後ウブドへ向かう。

2024年8月28日

バリ島リトリート再び!*2024バリ島

バリ島ヨガリトリートを開催しました。


リトリートの様子はヨガシャラ浜松のウェブサイトに書いています。
このブログではリトリート前後のことについて書いていきます。


バリ島に行くのは2022年9月/10月以来。
デンパサール空港は自動化が進んでいた。
パスポートのスキャンのみのハンコ無しであっさり入国だったので、大丈夫か?と思って係の人に聞いたら「大丈夫だよー」とのこと。
トイレに行ってたら荷物はもう出ているし、客待ちのタクシーの声掛けをかいくぐってGojek(UberやGrabのようなもの)でクタの宿まであっという間に到着。
以前までの長蛇の列を延々と待つ状態が改善されていてビックリ。
夜着いたので、その日はそのまま就寝。

翌日はクタ周辺を歩いた。
15年くらい前によく泊まっていた宿周辺をのんびりジャランジャラン。
懐かしすぎて嬉しいような悲しいような、諸行無常だね〜と思いながら。
そしてこれは必須だよね、とスパに行ってマッサージ。
そしたら急に気持ち悪くなってきたんだけど、大好きなココナッツアイス屋さんを見つけたので無理に食べてしまった。。。。
そして、宿に戻った途端に嘔吐して寝込むという。。。
前日飛行機でほとんど食べずにいて、朝食べたナシゴレンが消化しきれず、マッサージ受けて体がバランス取れなかったんだろうか。
ここ数年は飛行機に乗った後に必ず体調を崩している。


でも吐いて寝たら元気になって翌朝みんなを空港にお迎えしに行った。
バリ島ののんびりした空間は癒されるので、あっという間に回復!

リトリートはとっても充実していた。(←ヨガシャラ浜松のサイトに掲載)
ここに来たからこそ、みんなの中に気づいたことがあるんじゃないかと思えて、それが私にとっての充実した時間なんだなと思った。
自分が参加するのとはまた違う積み重ね。


リトリートが無事終了し、シドメン村を離れてみんなでウブドへ。
買い物とランチ。
ランチは前回のバリ旅で何度か通ったMana Ubudへ行った。


前回も感激したジャックフルールのカレー。
食感が鶏肉っぽくてびっくりする。
ここのご飯はどれもとっても美味しい〜!

その後空港へ向かって、3人帰国。
良いお土産を見つけて美味しいものを食べて帰っていったけど、日本は台風で新幹線が動かず、、、鈍行に乗ったり空港で夜過ごしたりと皆さん大変でした。

延泊組はウルワツへGO!