先月の台風の後、浜のゴミは小さな発泡スチロールやビニールゴミがいっぱい。
豆粒を拾うような作業。
チマチマ大変な割にはゴミ袋は一向にいっぱいにならなくて…
あ〜、満足度低い。。。
Mikeの話。
「世界の海に3つのゴミの島がある。
2つは以前からあるのがわかっていたけど、1つは最近発見された。
ゴミの島は小さな発泡スチロールやビニールなど、人間が出したゴミが潮の流れで集まった浮島。
そこに生物が発生し、鳥が集まり住んでいる。
3月の震災の瓦礫も海に流れて細かくなって、やがて島に辿り着くんだろう。
細かいゴミは海に流れたら容易に拾うことはできない。
この細かいゴミ、今ここで拾うのが海に浮遊するのを防ぐ最後のチャンスなんだ。」
チマチマ拾うの、大事大事!
持続可能な社会へ…
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