2018年12月20日

Queenという現象

見ました、ボヘミアン・ラプソディー。
この映画についてはメディアやSNSなんかで多く書かれていて私が言うことはないんだけど、すごく良かった!!

Queenって結構ギャグ要素があると思う。
PVとか「この衣装どーゆうこと?!」ってツッコミたくなる感じ盛り沢山。
ライブでは前面が空いている変なタイツとかパンイチにネクタイと帽子とか(笑)
ライブエイドみたいな大舞台でもグンゼのランニング的シャツだし!
オーバーアクションな動きもカッコいんだかよくわかんない。
そんなこんなで笑える上で、圧倒的に曲が良い!
そして既成概念をぶち壊す。

映画以上に食い入るように見たのが、『Queenという現象』というドキュメンタリー。
何年も前にBSか何かで放映したらしいものがYouTubeにあるのを発見した。
フレディの幼少期からQueenの活動、追悼コンサートの様子まで出ている。

フレディの死期が近いとわかって、メンバー4人はスイスのレコーディングスタジオに籠もり、フレディの体調が良い時にレコーディングしていったという。
エイズの影響からか足は壊死して切断するほどの状態だったらしい。
「何でもワードをくれ、何でも歌う」と言ってフレディは多くの音源を残して、逝った。

私は自分が生きた証に何か残せるのだろうか、と思う。
ヨガの教えは古代インドから師から弟子へと受け継がれてきて現代まで続いてきて、その流れの一筋に私はなれるのだろうか。
いや何も残さなくても良いんだけど、生き切ったって思いたい。
そのために今できることは?

大学に入ってすぐ、初めて買った洋楽のCDがQueenだった。
ヘビーローテーション今再び!

この映像、シビれます。
最後の方でフレディの目から流れる一粒の涙が美しい。
そして背骨が健康!




2018年12月6日

インドビザ取得がめっちゃ楽になった〜!

インドビザをeツーリストビザで取ってみた。
これは去年の3月からサービス開始したもの。
去年12月にビザを取った時は一般ビザにしたので、今回初めてなのだ。

今までインドビザ取得はインドという色々とめんどくさい国へ行くための第一関門
だった。
一般ビザの取得は、ネットで項目を入力→印刷→写真添付→パスポートや他の書類用意→現金書留で大使館またはビザセンターに送付する→返送される、というもの。
ここまで1〜2週間程度。
それが毎回1度のやり取りでは終わらない。
ネットで沢山の項目を入力したのに途中で何故かいきなりサイトがダウンしたり・・・
印刷して送ったらプリントする時は微妙に縮小しないとエラーになることが判明したり・・・
職業の書き方が違うだとか、写真の肩出しはダメとか・・・
書類不足、サイン漏れ・・・は私のせいなんだけどさ。
ある年なんて突然インドビザセンターのサイトが変更になっていて、しかも旧サイトも生きているという適当さ。
ルール変更も突然かつ頻繁。
これを乗り切らないとインドではやっていけないよと言われているかのようなインドの洗礼がビザ取得なのだ。

それがeツーリストビザは劇的に楽!
入力項目は今までと一緒だけど、写真とパスポートはデータ送信。
支払いはクレジットカードの入力でおしまい。
夕方5時頃申請が済んで、次の日の午前中に発行済みのメールが届いた。
あっけなくビザ取得完了〜。
大丈夫か?と逆に不安になったりして。。。

一般ビザの方が申請料は安いんだけど、郵送の場合は現金書留代とか入れたらほぼ一緒。
それで修正のやり取りを何度かしていたらどんどんお金がかさんでいく。
直接大使館に行くと、書類修正のためのパソコン貸出&コピーで2千円近く取られるというボッタクリがあるってのもインドっぽい。

eツーリストビザは2ヶ月以内の滞在ならOKなので、短期旅行の場合はオススメです〜!




2018年12月3日

ナマステVOL.20発行

ナマステVOL.20、2018冬号を書きました。
 →ナマステ瓦版

今回のコンテンツはこれ。
・太陽礼拝 Surya Namaskar
・インドの宗教
・ヨガを家で練習するコツ
・インドの食器
・おまけ

ヨガシャラ浜松 西山スタジオに置いてあります!



2018年11月20日

マイブーム、ラミネーター!

ラミネーターを買ってみた。
「スタジオでの張り紙が長持ちするといいな」くらいで買ったんだけど、思いのほかハマった。
先日行ってきた静岡のスタジオヨギーでのワークショップ準備でも大活躍。
色えんぴつで絵を描いて色を塗ってラミネート、楽しい〜。
絵は上手じゃなくてもラミネートするとピカピカツルツルでキレイに見える。
3年前のインドでのアーユルヴェーダ・パンチャカルマ体験を思い出しながら、今までの学びをあっちこっちから紐解きながら、準備をしていった。



私の頭の中は図で整理するようにできているみたい。
普段使っている手帳も絵でメモしているものが多い。
あー、iPad Proとペンシル欲しくなってきた〜。

ワークショップやリトリートは普段のクラスとはまた違った魅力がある。
普段のクラスはみんなの少しずつの変化が見えること、日常の中にあるヨガを感じられることが楽しい。
ワークショップは自分の積み重ねが形になっていく気がすること、それをみんなと共有できることが嬉しい。

次は何をラミネートしようかな〜♪

2018年10月15日

来年のGW10連休はバリ島ヨガリトリートへ!

来年4月下旬からの10連休がほぼ決まりの様子。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000027-jij-pol

今の私に祝日はほとんど関係ないけど、以前は大ありだった。
私が会社勤めをしていた頃、よく海外に行っていた。
有給を取って行ったり、ゴールデンウィークや夏休み・冬休みを使って。
ある時「有給の理由が海外に行くってのはちょっと・・・他の人は子供の世話とかで休んでるから」と上司に言われたことがあった。
いやいや、そんなことには負けぬ〜。
有給の理由は人それぞれ、仕事はちゃんとやるし。
これが私には必要なのだと上司に訴えて突破した。
そんな感じだったので、ゴールデンウィークと夏休み冬休みは気兼ねなく出掛けることができる貴重な休みだった。
航空券代は高いけれど休みには代えられない。
旅をたくさんした経験、会社勤めをした経験、それぞれが今の仕事に繋がっているから面白い。

リトリートはそんな長期日常離脱の中でも特別。
頭の中の雑念を断捨離していくようなもの。
「世間からどう思われるか」「社会の枠組みや常識でどうなっているか」
そこから離れて、本当に自分が大切なことは何かに向き合う時間。

『既存の価値観や思考の習慣をぶち壊す』
ハタヨガにはヴィーラ(戦士)の要素があると言われる。

インドは価値観や習慣がバンバンぶっ壊されて、混沌としていて、いやおうにも生と死に向き合わされ、ジェットコースターみたいにグルグルされながら大自然が聖なる領域に導いてくれる感じ。
それに比べるとバリ島はもう少し穏やか。
やさしい流れの川の中に時々急なところや渦巻きがあって、その中を流れながら少しずつ角を削って滑らかに変革していく感じ。
自然も人も食べ物もやさしい。ときどき痛いこともあるけど、ゆるやかな流れがまたそれを癒してくれる。

というのが私のイメージで、インドとはまた違う魅力のバリ島。
バリ島ヨガリトリート、来年のゴールデンウィークにぜひ〜!!
2019バリ島ヨガリトリートの詳細はこちら


2018年10月14日

スタジオヨギーでワークショップ

久々にスタジオヨギー静岡パルコ店でクラスを行います、のお知らせ。
今年3月末でレギュラークラスを終え、約半年ぶりの静岡出張です。

10月21日(日)15:00〜16:15 代行クラス
ヨガボディⅠ
アライメントを意識しながら基本のポーズを行うクラス

11月11日(日)15:00〜16:30 ワークショップ
『日常に取り入れるヨガとアーユルヴェーダ 〜秋のヴァータを整える』
秋に乱れがちなヴァータを整えていくクラス


アーユルヴェーダの神様 ダンヴァンタリ

2018年10月9日

御岳山リトリート、そして嬉しい再会

今年も東京の御岳山へ行ってきた。
4泊5日のクライブのリトリートに参加し、その後東京に1泊しての帰宅。

御岳山へは2008年からほぼ毎年行っているけれど、初めて初日の大雨だった。
ただでさえ急な勾配の坂なのに、大雨の中60Lバックパックを背負って山を歩くのは大変。
宿にたどり着くだけでぐったり。
私は何才までバックパックに耐えられるんでしょう?
そろそろコロコロのキャリーバックに乗り換えようかと本気で思ってしまった。
でも旅の移動はバックパックの方が便利なこともあって未だ踏み切れず・・・

雨の御岳山はもうすっかり秋で、毛布やダウンジャケットを使っても体が冷えるほど。
休憩時間は毎日朝昼晩とお風呂に浸かりまくった。
お風呂ありがたい〜、癒される〜。
5日間のリトリートは、3週間リトリートに慣れてきた今ではあっという間に感じる。
ヨガの練習と嬉しい再会と自然の空気で元気満タンで終わった。
(3週間だと1度か2度は途中で帰りたくなります・笑)


クライブ&ミランダに会うと、日々の生活の中で社会の流れに巻き込まれそうになるのが真ん中に戻される。
ヨガとは何か、自分とは何か、自分と世の中の繋がりとは・・・
目覚めた状態で生きよ、とリマインドしてくれる。

『考えるヨガ シャンバラ・ガイド』ゲオルグ・フォイヤーシュタイン著
この本でグルと弟子について書いてある部分があって、随分前にこれを初めて読んだときズキューンときた。
一部を簡単に要約すると、
グルは、闇を意味するといわれる『グ』と、追い散らす者を意味する『ル』から成っていて、グルとは生徒の精神の闇、鞭を取り除くことのできる人。
現代は自称グルが氾濫しているから気をつけなければならない。
本当のグルは注目を浴びたり弟子を強く要求したりはしない。
無関心や拒絶で弟子を試すかもしれないけど、本当の弟子は留まる。
そうして本物の試練と自己変革の修行が始まる。
ってなことが書いてある。
当時、この道が厳しく感じてへこんだりもしていたけど、私は間違ってないと思った。
その気持ちは今でも変わらない。

リトリート終了した日の夜は、ハナエちゃんと夜が更けるまでしゃべり続け、翌日は東京駅近くでランチとお茶。
メンバーはハナエちゃん、ヒロシ君ファミリー、そしてトモちゃん!!
あの大変な事故から1年半ちょっと経った。
トモちゃんはすっかり元気になって、以前と同じ笑顔になっていた。
東京では月1ヨガ部というクラスをして、自分も週に2回ヨガのクラスを受けて、元気に過ごしているとのこと。
何度も浜松に来てくれて、最後に浜松ワークショップをしたのは2016年の春
浜松のみんなによろしくと、また浜松に来たいと言ってくれた。
実現する日は近いかも。

南インド料理屋 ダバ・インディアで

2018年9月29日

ナマステVOL.19 書きました

ナマステVOL.19、2018秋号です。
 →ナマステ瓦版

今回のコンテンツはこれ。
・聖音オーム
・食欲の秋、暴走する食欲を抑えるポーズ
・インドの舌そうじ
・インドのお祭りナヴァラトリ
・おまけ

ヨガシャラ浜松 西山スタジオに置いてあります!


2018年8月24日

鼻血ブー事件から10年

先日嬉しい再会があった。
10年ほど前に初めてクラスに来て、何年か一緒にヨガをしたのちに結婚して大阪に引っ越して行ったSちゃん。
今は3人の子のお母さん。
夏休みの帰省ということでヨガをしに来てくれた。
今でもヨガを続けていてくれて嬉しいー。
というのも、Sちゃんの初ヨガは衝撃的なものだったから。
私にとって忘れることができないニガイ思い出なのだ。

当時は公民館で他の先生と交代でヨガを教えていた。
そこに友達の紹介で初めてのヨガにやってきたSちゃん。
その日は私が教える日ではなく、みんなと一緒にクラスに参加をした。

途中でハンドスタンドを2人組でやることになった。
やり方は、やる人が立ち前屈の状態から片足を上げ、補助する人がその足を下から支える。
そこからお互いに押し合うことで反対の足が上がっていく。
キックはしないで互いの力の反動でやるもの。

まずはSちゃんがやる人、私が補助する人。
うまくできた。
初めてのヨガだったけど順調!

次は私がやる人、Sちゃんが補助する人。
Sちゃんは当時20代半ば、ちっちゃくて可愛い女の子。
私の太くて重い足との押し合いは、どうしても私の足が勝ってしまう。
何度か試したけど私の体は上がらない。

その日、私は別のことで集中力がなかった。
とういうよりもイライラしていた。
そのイライラの原因はすぐ近くにあって、クラス中もそこに気をとられていた。
そんな自分をわかっていて、わかっていたから余計にスカッと気持ち良くハンドスタンドしてイライラを吹き飛ばしたいと思ってしまった。
「いいや、自分で上がっちゃえ!」
と、キックジャンプしたところにSちゃんの顔が・・・。
私の足からの一撃で彼女は鼻血ブーとなり、その日のクラスの後半は見学。

原因は明らか。
冷静に自分の心の状態を受け入れることができなかった私。
そのせいでせっかくヨガしに来てくれたのに、初めてのヨガなのに、怪我をさせた。
その日教えていなかったとはいえ、教える立場失格だよね。
Sちゃんがヨガを嫌いになっちゃったらどうしようー、汗!!
鼻が痛いSちゃんと心が痛い私・・・。
もう2度とこんなことがないようにと誓った。
(その誓いは時々破られるけど・・・)

Sちゃんはその次の週も、その次も次もヨガに来てくれて、私は救われた気持ちになった。
その後この事件は笑い話になっていったけど、今でも私の中のリマインダー。
ヨガは体だけじゃない、マインドも観ること。
そしてもう1つ、たとえアクシデントがあったとしても悪い方向に行くばっかりじゃない。




2018年8月9日

クライブ・シェリダン

初めてクライブ・シェリダンに出会ったのは2008年9月。
当時受けていたトレーニングでリトリートがあると聞き、クライブの写真を見た。
それが下の写真。
この目を見てビビビッっときた。
「これは絶対行かなきゃ!!」


あれから10年。
私の直感は正しくて、クライブに出会って私の人生は変わった。
どこに進むべきか立ち止まっているところから1歩進むための方法を教えてくれた。
これからどこに向かっていくのかを導いてくれた。
世界中にいろんなヨガが溢れていて、たくさんの先生がいて、何がヨガなのかもよくわからなくなりそうな時代に、真実を教えてくれる人。
時には頬っぺたをバシっと叩かれるような目覚めをくれることもあるけれど、その全ては愛に満ちている。

クライブの教えの中心は「マインドを見る」ということ。
そして伝統的なヨーガの教えを組み込んでいく。

今年も9月にクライブが来日する。
5日間の短いスケジュールだけど、日本で真実の教えに触れられる貴重な時間。
2018年9月20日〜24日 東京都御岳山にて
詳細はこちら



2008年御岳山でクライブ、クライブのパートナーのミランダと



2018年7月30日

チェジュ島で、食べて歩いてボディマインドセンタリング

チェジュ島では美味しいもの食べまくり。

Jungが焼いてくれた韓国のお餅は日本のお餅とちょっと違う。
ほのかに甘くて豆みたいなものが入っていて、チーズのようにのび〜る。

トッポギはピリっと甘辛くて少し濃い目の味。
海苔巻きはほんのり胡麻油が効いていて、毎食辛いものが多い中でホッとする。

オシャレカフェで私が飲んだのが左、混ぜずに飲んでくださいと書いてあった。
上の層にちょっと甘いホイップクリームみたいなのがあって、その下は濃いエスプレッソが潜んでいる。
甘さの隙間からビターな風味が口に入ってきて、ドキドキワクワク〜な味。

韓国かき氷、ピンスー。すっごい感激の美味しさ!
抹茶味とミルク味のかき氷の上に抹茶アイス。
アイスはしゃっきりタイプで私好みだし、横に乗ってるお餅もナッツ入りで美味しい〜

タコのビビンバ。
チェジュ島はタコが有名らしくて美味しかった〜!


またまた海にやってきた。

この景色、空港の壁の絵になっていた。

夕暮れ時は山でハイキング。

こんなデッカイお灸をしたのは初めて。お腹ぽっかぽか。

ボディマインドセンタリングというボディーワークのクラスに行ってきた。
今回の旅の中で、一番印象的だった時間。
身体とマインドは繋がっているというコンセプトで感じるままに動く。
自分の身体が風船のように感じたり、アメーバになったり、人類の進化をたどる感覚になったり、股関節が生き物になったり・・・
感じること、それを受け取って表現すること。
ヨガには「何とかアーサナ」って形があるけど、実はその内側にはこの感覚があるんだと思う。
BariNamoという2人がやっている素敵なスタジオ。
感じたことをシェアし合うのも、この2人の温かさがあったから心地良かった。
いつか日本に来てくれたらいいなー。


2018年7月24日

チェジュ島でヨガ

チェジュ島でいつもJungが行っているというヨガのクラスに行ってみた。
このクラスのことはJungからよく話を聞いていた。
私が「クレイジーバックベンダー」と呼んでいる韓国では有名だという男の先生のクラス。
とにかく後屈をしまくるという話だ。

中3日あるチェジュ滞在、最初の2日間この先生のクラスに行ってみた。
噂通りの後屈長時間キープ。
ブジャンガアーサナ(コブラのポーズ)15分キープの後に続けてウシュトラアーサナ(ラクダのポーズ)15分キープ!
そしてブジャンガアーサナに戻って5分くらいかな?キープ、ととにかく長い。

周りの人は結構アライメントめちゃくちゃで、怪我をしないか心配になった。
クラスはアーサナ名をサンスクリット語で言っていたので何をやるかはわかった。
先生、良い声。
韓国語での説明はわからなかったけど、マントラみたいで心地よい。
でも、Jungによると「たいしたこと言ってない」らしい。
驚いたことは、先生がお茶を飲みながらクラスをやる。
じっと動かず口で言うだけ。
午前のクラスは結構難しいポーズもやる。
ここに来る人たちは毎日クラスに来るような人たちで、先生が教えるというより周りの人を見て学んでいく感じらしい。
先生はクラスのエネルギーを見てポーズの流れや長さを調節しているみたい。

そしてもう1つ驚いたのは、シャウチャ(ヨガの言葉で清浄)って知ってる?って思うくらい部屋がゴチャゴチャしていて整頓されていないこと。
でも生徒さんは60人くらいいて、集中した空気が広がる。
クラスが始まるときは、誰一人しゃべらずに瞑想して待つ。
と言ってもギリギリまでスタジオは開かないせいか、バタバタと遅れて入る人も多い。

長い後屈キープの中で感じたのは、後屈のポーズで大切なのは土台とコア。
初心者などでよく見る腕の力と柔軟性だけの後屈では、体を痛めやすい。
このキープの長さだと、それがすぐに実感できる。
立ちポーズは1つもやらなかったのに、終わった後に私の足はすごく疲れていた。

そしてマインドへの気づきも、長いキープだと持ちやすい。
最初は「いつまでキープするのかな?」「あ、隣の人トイレに行った」「体大丈夫かなー」などとマインドが動く。
そのマインドの動きに気づいて、マインドが動くと余計疲れることにも気づく。
思考をストップさせてあとは瞑想状態って感じでポーズは終わっていった。

いつもと違う経験、気づきがあって楽しかった。



クラスの後、先生にお支払いをするとき「カムサハムニダ」と言ったら、周りの人たちが一斉に私をバッと振り返った。
これ、レストランでもあったっけ、笑。
私のカムサハムニダ発音がオカシイらしい。


雨季が明けたみたい。
良い天気の中、丘に行った。

火山の島だからなのか、こんな地形の丘が多いみたい。
真ん中がへこんでいて円状にぐるっと1周できる。


おしゃれなカフェへ。




森の中を散歩。
チェジュは自然がいっぱい。


韓国チェジュ島への旅 ごはんと海

チェジュ島に住んでいる友人Jungを訪ねて韓国へ行ってきた。
今までは乗り継ぎで何度か仁川空港を使っただけ、今回初上陸!

行き帰りも入れて5日間の短い旅なんだけど、とにかく近い。
成田からチェジュまで直行便で約2時間、航空券は往復約1万7千円。
浜松から成田まで新幹線とバスで約3時間。
時間も交通費も浜松ー成田の方がかかるのだー。

チェジュ島は日本でいう沖縄みたいな感じかな。
観光地周辺はカフェやホテルが多くある。
街中は賑わっているけど建物自体は古いものが多い。
アーティストや芸能人が割と多く住むようだし、ヨガも結構盛んみたい。
少し郊外に出れば道路は広くてスイスイ。
街中は路上駐車が多くてびっくりした。


チェジュ島で良く見る石像のおじさん、トルハルバン。
チェジュ島は戦争があった頃、男の人は外に出てしまって女性の島と言われたらしい。
バランスを取るためにこのおじさんがあちこちに置かれたということ。
毎日見ていたらだんだん可愛く思えてきた。


Jungのお父さんもちょうどチェジュ島に来ていて、アワビをごちそうしてもらった。
真ん中のどんぶりは唐辛子かき氷みたいな中にアワビが入っている。
その隣のどんぶりはお米とアワビが煮てあるもの。
やっぱり辛いものが多い〜

海が綺麗〜!!
今年は雨季が明けるのが遅いらしく、いつもなら今の季節はもっと暑いけど今年はまだ海に入るには寒い。
このビーチはほとんど波がなかったけど、ウェットスーツ着てサーフィンしている人たちもいた。


スンドゥブという(?)豆腐料理。
やさしい味ですごく美味しかったー!
白いのは辛くない、赤いのは辛い。
そして何を頼んでも出てくるキムチとナムル。


どこもかしこもトルハルバン。
鼻をさわると男の子を授かると言われているらしい。
今更だけど、とりあえず突っ込んでおいた。


こんな石像も。
これはなんだかよくわからないけど、味がある顔。


お昼ごはんを食べにいったらこんなサンダルに遭遇。
履いたところも見たかった。


どこの店にいっても英語メニューはあまり置いていないので不便。
全てJungにお任せ。
みんな私が日本人だってわかると思うんだけど容赦なく韓国語で攻めてくる。

ここは韓国の伝統的な料理のお店でオーガニックなものを食べさせてくれるらしい。
韓国ウォンを日本円に換算するのは大体ゼロひとつ取るくらいなんだけど、ついこの前行ったバリ島ではゼロふたつ取っていたので、ときどき一桁間違えそうになる。


冷たいキムチラーメンみたいなのと蒸しごはん、チヂミなど。
とにかく何処に行っても量が多い。
韓国人は全体的に日本人より大きいからなー。

そしてどの料理にも赤いものが多い。
でもインドの辛さとはまた違って、私のお腹には大丈夫な辛さ。
とは言っても辛くないものを食べるとホッとする〜。


2018年6月22日

2019年もバリ島へ!

バリ島リトリート、2019年もやることに決めた。
「1年おきくらいにできたらいいなー」なんて感じに思っていたんだけど、今年のリトリートが充実していて、やっぱり来年もやりたいと思ってしまった。
それに2019年は5月1日が天皇交代の休みで、長期連休のゴールデンウィークになるので。



リトリートの良いところは、ヨガとは生きることだと実感できること。
生活そのものがヨガになる。
アーサナだけじゃなく、朝目が覚めてから夜寝るまで、もしかしたら寝ている間も。

今年のリトリート後に、次回開催のためにいくつかリトリートセンターを見て回った。
アポありで行ったところもあるけど、ほとんどアポ無し突撃!
移動しまくってクタクタヘトヘト。。。
帰国してからも10軒以上とメール連絡。
自然と近い雰囲気で、人数の条件が大丈夫で、ヨガスペースが気持ちよくて、金額もOKで・・・と見ていくとピッタリのところを見つけるのはなかなか難しい。
そんな中で数少ない「ここなら!」と思ったところに決めた。

決めたのはウブドのThe Ark。
特に気に入ったのは、オープンなヨガスペース。
そしてバイクで細い道を入っていく秘境っぽいとこ。
これならどっぷりヨガに浸かれるし、大きな自然に守られている気持ちになる。
良いリトリートになりそう♪

またこの1年も、バリ島リトリートに向けて意識を置いてエネルギーを注ぐ時間になるのが嬉しい。

リトリート詳細やThe Arkの動画はこちらに載せてあります。
↓↓↓
2019バリ島ヨガリトリート 〜ヨガが導く見つめる旅〜


2018年5月29日

バリ島のプラスチックゴミ

バリ島のダイビングスポットの動画を見つけた。
マンタなどが泳ぐ海にプラスチックゴミ、、、というより大量のゴミの中で魚が泳ぐ。
これは遠くバリ島だけのことじゃなくて地球全体。
遠州浜の海もそう。



ナマステVOL.18に竹のストローのことを書いたけど、小さなエコ活動は広がっている。
バリ島で蜜ろうエコラップを買ってみた。
洗って何度も使えるからゴミが出ないし、バティック柄が可愛くて気分も上がる。

今週末はビーチクリーン&ヨガ
お時間がある方はぜひご参加下さい〜!

2018年5月25日

ナマステ Vol.18 書きました!

ナマステ VOL.18 、少し早いけど2018夏号です。

今回のコンテンツはこんな感じ。

・インドの数珠 マーラー
・不眠に効くポーズと呼吸
・ココナッツシュガーとパームシュガーって違うの?
・おまけ

ヨガシャラ浜松 西山スタジオに置いてあります。

大好き!ミントレモネードとバンブーストロー


2018年5月21日

リトリート写真をヨガシャラサイトに載せました

バリ島ヨガリトリート2018の写真をヨガシャラ浜松のウェブサイトに掲載中。

観光やバケーションではなく(それはリトリート終了後に)、「自分と共にいること」「ヨガの修練をすること」を実践するリトリートをやりたかった。
それを形にできたかな。
料理で言ったら『ちょっぴりピリ辛でほんのり甘くて、でもとってもシンプルなもの』。
こんな構想におつき合いしてくれたみんなに感謝!!!!
参加のみんなが、集中した長い練習や非日常なことも前向きに捉えてくれたので、私も安心して進めることができた。
そして帰国してからも、みんなが受け取ったことが日常につながっているようで嬉しい。

私にとっても新しい1歩になった。
3日間のみっちりの練習の中で、みんなの変化を見ながら臨機応変に対応していくこと。
ヨガのプラクティスの厳しさと心地良さのバランスをどう取っていくか。
いろんな個性が集まる中に、それぞれがどう開いていくか。
自分が参加するリトリートとはまた少し違う、1歩引いて見ることでの気づきも多くあった。
この経験を繋げていこう。
点が集まって線になって、道となって続いていくように。





2018年5月18日

Sariya Homestayでの暮らし

私が滞在したのはプネスタナンにあるSariya Homestay。
奥さんが日本人で旦那さんがバリ人の3室だけのこの小さな宿に1週間滞在した。

前回のウブド滞在時は町の中心地の賑やかな通り・ハヌマンストリートの宿に滞在したんだけど、ベッドにダニがいっぱいで毎日ヨガマットの上で寝ていた。
(その時の様子はこちら
なので今回は絶対キレイな宿に泊まろうと決めていた。
プネスタナンに泊まりたくて、ネットで探して行き着いたのがここ。
写真で見た雰囲気が良くて即決した。
奥さんが日本人だから、部屋がキレイなのは期待できる。

行ってみたらすごく素敵な宿だった。
私の部屋は3階にあって、キッチンが外のテラスに付いている。
なんと冷蔵庫まである!
パパイヤ大好きなんで、近くの店で買ったパパイヤを冷やして毎日ちょびちょび食べていた。

部屋のテラスからは田んぼが見えて、反対側にはアグン山。
朝はテラスでお香を焚いて、瞑想とプラーナヤーマ。
インターネットをするのもご飯を食べるのもテラスで緑を眺めながら。
部屋の中にある棚に生活用品を並べて、ベット横には小さな祭壇を作る。
もうここは自分のお家ってくらい快適な暮らし。



ウブド町中までが遠いので、たくさん歩くのが平気な方にはオススメ。
あと、インターネットは超スロー。
やり過ぎなくてちょうど良い。

この宿は人の敷地内なんじゃないかと思える細い小道を通って突き当たりにある。
その小道の両側の家の人たちはよく外に出ている。
お供えを作っていたり、玉ねぎの皮をむいたり、テレビを見ていたり・・・
ある時、おばちゃんがブラジャーとズボンの格好で洗濯を干していた。平気らしい。
いつ通っても必ず同じ場所にずーっといるおじいちゃんは、ある日私が前を歩く間ずっと聞こえ続ける長〜いオナラをした。平和だなー。

すぐ近くには小さなお店があって飲み物を買ったりするのに便利。
その隣には集会場、もう少し行くと八百屋さん。
田んぼの向こうにはヴィーガンレストラン、近くにはカフェもいくつかある。
ヨギーが好きそうな店、アルケミーやサリオーガニックまでは歩いて10分程度。
ただ車通りが激しい坂道を通るので、いつか轢かれるんじゃないかと緊張感がはんぱない。
バイクは危なそうだから乗らなかったけど、危険度では大差ないかも・・・。
ビンタンスーパーまでは歩いて20分くらい。
スーパーまでの車もバイクも通らない道が気持ち良くて、歩くのは全然苦にならない。

ビンタンスーパーまでの道
ジャングルのような中を通る

ヴィラも点在しているけど車やバイクは通れない
ここまで荷物を運ぶのは大変だろうなー


こんな感じで、ウブド町中に泊まるよりもバリ人の生活が垣間みられつつ、外国人文化も近くにある、のんびり滞在には良いところ。

1週間ここにいて、帰る前にもう1回やりたいことが2つあった。
1つはココナッツアイスを食べること。
暑い中歩き回って食べたココナッツアイスが忘れられないー!
ウブド町中なので最終日は食べられなかったけど、その前に食べて大満足。

アイスさっぱりめ
その上にココナッツフレークと生のココナッツが乗っている


もう1つはマッサージに行くこと。
実はこの1週間、次回リトリートのためにいろんな場所を視察しに行っていたので足がクタクタ。
行きたいと思っていたスパがやってなかったので、近所のローカルスパに行ってみた。

フットマッサージ、値段は格安5万ルピア。
まずは足を洗って、、、、くれない!!
素足にサンダルで歩き回っている汚れた私の足をそのままマッサージし始め、そこにオイルをつけ、汚れとオイルでドロドロ状態のままマッサージ。
けど、疲労とさすがのテクニックで、寝てしまうくらい気持ち良かった。
最後はタオルで足を拭いてくれた。
けど、宿に帰る道を歩き出して気づいた。
サンダルがオイルでねちょっとする。早く足を洗いたい〜っっ
こっちはちょっと不満足で終了〜

ガネーシャ in ピンチャマユラアーサナ? シャラバアーサナ?




2018年5月15日

カカオセレモニー

ウブドのとあるところで『カカオセレモニー』というのを目にした。
生カカオはマヤ文明やアステカ文明で、心を開く効能がある薬用食材として神聖な儀式で使われていたらしい。
そこにいた2人に「カカオセレモニーってどんな感じなの?」と聞くと、2人が顔を見合わせて笑った。
これに興味を持ったのね、ってな感じで。

「Ellie(2人のうちの1人)が大好きだよ。カカオドリンクを飲みながら歌ったり踊ったりするの。解放されるよ。」
「キルタンやバジャンみたいな感じ?」
「そうそう。近年ウブドではポピュラーだよ。」
すぐさまEllieがネットで調べてくれた。
「あ、ちょうど明日の5時からある。」
今日聞いて明日ちょうどあるなんて、これは行くしかない!!

私が行ったカカオセレモニーはElah & AuSierraという2人のリードだった。
集まってきた人は意外に男の人が多い。
ファミリーで来てる人達もいて、子供も結構いる。
全部で30人くらいだったかな。
常連っぽい人も多い。
日本人はいなかった。





セレモニーは一緒に歌って踊るライブって感じ。
パワフルで好きな声だったから、すぐに来て良かったと思った。
途中でカカオドリンクが出てきた。
飲む前に香りをかぐと身体が細胞まで反応する感覚。
カカオが薬として使われていたのがわかる気がする。
飲むと全然甘くない。
美味しいかと言われると微妙・・・。
もうちょっと濃くても良いけど、、、でもそれじゃ喉に絡むか。

カカオが心を開くって本当なのかも。
それとも旅の開放感か、この土地の神聖なエネルギーなのか。
私は最初から最後まで踊りっぱなし。
歌って踊ってそこにいた誰よりも運動量が多かった、笑。

途中MCで「人を許すこと」について話があって、ちょっと泣きそうになった。
許すことって難しい、他人も自分も。
「Say Yes To Life」という歌が響いた。
そんな自分も認めてあげようって。

最後は瞑想で終わった。
バリ島での最後の夜、ここに来られて良かった。


Bali Spirit Festivalのカカオセレモニー

The Yoga Barn でヨガ、そしてサリオーガニックでごはん

せっかくなのでメジャーなスタジオも行っておこうと思ってヨガバーンへ行ってきた。

ヨガバーンは私が初めて行った頃は(何年前だったんだろ・・・)カフェの2階にあって10人ちょっとが入る程度の小さなスタジオだった。
記憶はかなりうろ覚えだけど、みんなで丸くなってヨガするアットホームな雰囲気だったのは覚えている。
(あれがヨガバーンであれば、だけど・笑)

それが今や超大型スタジオに!
クラス開始の15分くらい前に着いたのに、もう後ろの方しか空いていない。
それでも人はどんどん来て、50人くらいの巨大クラスになった。
2つスタジオがあってこっちは小さい方だから、もう1つはどんななんだ。。。

ほんとはもう1つの方でやりたかったなー。
前とは変わってしまっているとは思うけど、もう1つのスタジオは2階でライステラスが見える気持ち良いオープンスタジオだった。
今回やったスタジオは縦長で、約6列の後ろから2列目。
ひゅー、先生が遠い〜〜〜。

ドレッドヘア、腕にはタトゥのロックテイストな黒人の先生。
クラスのタイトルはハタ、でもビンヤサ形式だった。
いろんなレベルの生徒が混ざっているので、先生はあまり細かいことは言わない。
ポーズ名だけ言ってできる人はこれもって感じで、生徒に選ばせる形がかなり多い。
だからとにかく自分が気持ち良く動こうと思って、毎日歩きまくっていつもとは違う感覚の体を楽しんだ。
先生がシャヴァアーサナでギターを弾いてくれて気持ち良かった。

それにしても、どのスタジオに行ってもヨガマットが綺麗。
インドだったら絶対に自分のマットを使うけど、バリならスタジオのマットを借りられる。

ここからどんどん人が増える!


毎日暑いので水分補給が大事!
スイカジュースと並んで私が好きなのがレモネードミント。
家でも作りたい〜
サリオーガニックのプネスタナンにある2号店でランチしてきた。

レモネードミント、スッキリー!!
どこに行ってもバンブーストローが出てくるけど、使う勇気は未だ無し


豆腐揚げのピーナッツソースがけ

バンブーベルが素朴でかわいい

2018年5月14日

Moksaでごはん、そしてヨガ

Moksaはへんぴな場所にあるけど、オーガニックで美味しいベジを求めて欧米人がたくさんやってくるヴィーガンカフェ。

突っ込みどころは色々あって、まずご飯を食べに行くと注文前の説明がかなり長い。
これはロー(生)でこれは火が入っていてとか、アボカドがないから代わりにジャックフルーツでとか。。。
早く食べさせてくれ、笑。
スタッフのお兄さんは愛嬌があるんだけど英語が聞き取りづらい。
私が注文しようとするものがどんな物なのかちゃんと説明したいらしいんだけど
説明を聞いて注文するまでの私との噛み合わないやり取り、笑。
でもちゃんと丁寧に対応してくれるのが伝わるお店。
虫除けまで持ってきてくれる。

滞在中に2回食べに入った。
1回目はヴィーガンチーズデザートとコーヒーで800円くらい。
2回目はグリーンカレーとジュースで千円ちょっと。
お値段は全体的にちょっとお高いけど、ご飯はかなり美味しい!!


Moksaの入り口
私が泊まっている宿は田んぼの中の道を通ってすぐ


Moksaの奥でヨガクラスをやっているというので行ってみた。
アイアンガーヨガのクラスで先生はスウェーデン人の女性。
あんまり宣伝していないからか、その日の生徒は私1人。

アイアンガーのクラスって爽快感には欠けるけど、いろんなヒントがもらえる。
1人だから質問もたくさんできて、先生とのコミュニケーションが楽しいクラスだった。
他には合気道のクラスなどもやっているみたい。

緑が見えて気持ち良いスタジオ
クラス数が少ないのがもったいないー


プネスタナンはのどか
歩くのが楽しい

プネスタナンには他にもいくつかスタジオがあるみたい。
Under the Baniyan tree・・・ここは今はクラス休みとのこと。
Oasis yoga N Cafe・・・ローカルの先生を育てようとしているらしいスタジオ。1階はカフェ。

Oasis yoga N Cafeでごはん
ベジタコスとスイカジュース


外にヨガしに行ってるけど、実は私の部屋はテラスがあって、そこでのヨガや瞑想で充分気持ち良い。
キッチンが付いていてヨガができるスペースのテラスで、私にぴったり超快適な部屋。

近くの八百屋さんで食材を買っておうちごはん