2012年3月26日

一江ウタカさん

一江ウタカさんのライブに行ってきました。
お客さんは15人限定の小さな贅沢ライブ♪
超至近距離です。
場所はカフェのスイカさん。
こんな感じの異空間 ⇩⇩⇩




ウタカさんとパートナーのジュンペイさんはいろんな民族楽器で奏でます。
ギターも笛もアフリカの楽器カリンバや打楽器どれもすごく優しい音。
楽器ってこんなに優しくなるんだ。
ウタカさんの声は透きとおるようでいて、沖縄音楽みたいなコブシっぽい感じもあり
(この表現は合ってるのか!?)
カラダ中にしみわたってくる。
聞いてきてヨガをしたくなる〜!
カラダがムズムズ・・・

田舎暮らしで自然に近い生活をしている2人が作り出す音楽と
自然の中の一部である自分を解放していくヨガって近いものがあると思う。

素敵な空間♪


2012年3月23日

ガルーダ

久しぶりに街中にあるガルーダをのぞいてみる。
ちょうど、私が大好きなガルーダの奥さんがいたので立ち話。
奥さんはネパールでは大学の先生をしていたほど、しっかりした頭の良い人。息子さんの病気治療のために家族4人で日本に来てもう数年です。
ボヤッとした(!?)旦那を助けて働いてる芯のある女性。

シェフはインドのデラドゥーン出身。
レジの横にはガネーシャとラクシュミー。
その前にはゴムバンドがあるけど・・・(笑)
気分はインド!!





2012年3月20日

意識の起源史

本を読んでいて面白いと思ったことがありました。

本の中に少し書いてあった哲学者ノイマンの『意識の起源史』
人間はお母さんのお腹にいる胎児のときにヒトの進化の過程をたどっている。
小さな微生物みたいな状態から魚類やは虫類の時代を再体験し、手足が伸びてヒトとなる。
長〜い人類の歴史を10ヶ月に凝縮して繰り返す。
そしてココロも同じように進化の過程を繰り返す。
無意識の下で歴史を繰り返している。
だから私達は白紙で生まれてくるのではない。

インドでは当然のことに思われている輪廻転生、カルマ、前世・・・
人生で経験していること以外のことが自分の中に息づいている。
今まであまりピンとこなかったんだけど、なんか納得できる気がする。
前世ってお腹の中での歴史なのかな。。。?



今回のアジャストメント勉強会も楽しかった〜。
その中のひとつ、上向きの犬のポーズです。
一緒に練習してくれる皆に感謝。






2012年3月18日

東北への援助ありがとうございました!

たくさんのご協力をいただきました。
皆さん、ありがとうございました〜‼
感謝です!

2012年3月13日

つまってる。。。

花粉のせいか、鼻がつまって目が覚める。
プラナヤマ(呼吸の練習)が苦しい〜!
そしてレッスンでいっぱい喋った後は、ノドがとっても痛くなる。
それでも太陽が暖かくなってくる気持ち良い季節。
気分は上り調子。

いろいろ考えさせられることが多いこのごろです。
ひとつひとつのことを注意深く見なければ。
ちょっと考え過ぎの傾向があるのもわかる。
考えすぎると鼻も脳みそもつまってくるのかも。

そんな風につまっちゃうのも自分なわけで、、、
ひきつづき witness(自分観察)継続中。
全ては、Maaの仕業?




2012年3月10日

サラカム

久々のサラカム。
やっぱりタイ料理は美味しい〜!
インド料理とはまた違う辛さ。
今日食べたのはイカと香菜の炒め物。
いつものごとく写真撮り忘れました…


2012年3月9日

ヨガをしにインドへ行く⑧

コルールで滝へ行く

コルールに着いたその夜から寝込みました。。。
クライブがくれた薬のおかげですぐに下痢は止まったものの食欲なし。
食べないからパワーもなし。
この村ではご飯を食べようと思ったらインド料理しかない。
大好きなパパイヤもない。
これが結構キツかった〜。

バナナを食べてなんとか2日で復活。
病み上がりなので、まずはリハビリで近場の川まで散歩して涼むことに。



やっぱり水辺は癒される〜。

次の日にこの川に行ったベンが「3Mのヘビが泳いでた〜」と動画を撮影してきました。
昨日ここで泳いじゃった〜。


体力も回復したその数日後、女6人で滝に行くことにしました。
山を昇って下って、歩くこと約2時間。
かなりハード、、、ぜいぜい息切れするくらい。


不思議な形の木を発見!
よじ登る!!



「ファイト〜!一発!」状態(笑)
大きな岩に指だけでぶら下がったり滑り落ちたり。。。



目の前に現れた滝は壮大!!
上の写真、人間の大きさを見ると滝が大きいのがよくわかります。
映画『ビーチ』の秘境みたい!






真っ裸で泳ぐ解放感は最高!
泳いだ後のランチも最高!!
キュウリがこんなに美味しく感じたのは初めてだ〜。

寝込んでた時は、なんで私はここコルールにいるんだろうって思ったけど
この滝を見てここに来た意味があったと思えた。
私達は大きなものに包まれている。


この2日後、みんなと別れてマルガオへ。
そしてデリー、バンコクで一人旅の解放感を楽しんで日本へ帰りました。

今回のインド旅、いろんな課題をくれました。
日本に戻って、旅前と同じスケジュールで同じように仕事をしているのに
いろんなことで私は試されているような気がしています。





2012年3月8日

東北への援助のお願い

ヨガシャラで東北への援助物資を集めています。


ビーチクリーン等で一緒に活動している友人が2年間車検付きの車を東北に寄付することになりました。
せっかく車を送るので、物資を積んで送ります。
寄付していただけるものがありましたら、ご協力をお願いします。

★集めているもの★

・白いコピー用紙
・A4のクリアファイル
・ガムテープ
・ボールペン
・カラーボールペン
・クレヨン
・色鉛筆
・ハサミ

少しでも大丈夫です!

車の寄付先 ★ 福島『オンザロード』
物資の寄付先 ★ 福島『被災者の子ども達のための絵本プロジェクト』


3月15日(木)までに上島のヨガシャラにお持ちいただくか
サリ宛にご連絡ください。

よろしくお願いします!

090-4086-1394
yogashala.h@gmail.com




2012年3月6日

ヨガをしにインドへ行く⑦

ムカンビカ寺院

ムカンビカ寺院では毎日プージャ(儀式)が行われます。
朝のプージャのときはお寺の中で瞑想エリアで座らせてもらう。
マントラを唱える声や鐘の音が聞こえてきて、空気はすごく神聖。
深い瞑想に入ることができます。






夜も盛大な儀式が毎晩あります。
神様の像が神輿に担がれて練り歩く勢いの良いプージャ。
インドの人たちは神様が来ると腹這いになって祈る。
一心不乱に追いかける!
この信仰心は宗教とは無縁で育った私にはちょっと理解できないところも。。。
私もインドの神様大好き。
神様ブロマイド買ったり、部屋に小さな神様エリアを作ってみたりしてる。
でもこれってアイドルグッズを集めてるようなもの(?)だったりする。

私にとっての信じるものは、きっと自分の中にある。
ヨガを導いてくれる先生がいるし、いろんな教えの本もあるけど
そこから実践していくのは自分。







この旅で瞑想とプラナヤマの質が変わったのを実感する。


ヨガをしにインドへいく⑥

コルールへ

2月5日から約1週間、Kollurという村へ行ってきました。
Margaoから電車と車を乗り継ぎます。


Margao駅


リトリートメンバー10人程がコルールへ


リトリートでシェアメイトだったDebとJung


電車に乗っていると良くわかるけど
インドの南は比較的裕福な人が多いかんじ。
電車の中はきれいな格好をした人が多いし、物乞いもほとんどいない。
駅で座り込んだり寝たりしてる人も少ないし、電車案内板もちゃんと動いてる。
北とは違うなぁ。


ムカンビカ・バインドール駅


コルールのメインロード


コルールへ行くって聞いてインターネットで情報を調べたけど何もなし。
外国人はあまり行かないところらしい。
一人旅だったら多分来ることはなかったので、貴重な体験です。

ムカンビカ寺院は南インドの人たちにとっては神聖なお寺。
インド人は礼拝しに遠くからやってくるみたい。


村で一番大きい店


村のメインの道路は300Mくらいが2本。
意外に何でもあります。(本当に何もないと思ってたので)
診療所に郵便局、靴屋やコピー屋さんも。

靴屋は助かった。
滝に行く山道でビルケンシュトックが無惨にもバラバラに。
ビーサンを購入しました。

到着したその夜、お腹に変化が(汗)
アンジュナで解放されてはしゃいだのと、長距離移動。
暑さと疲れでとうとうやってきたアレ。。。




Bamboo Cutting

日曜日、竹を切るお手伝いに行ってきました。
場所は庄内町の竜泉寺。


春だ〜♪


山の空気は美味しい


私達の仕事は切った竹や木を運ぶこと
美味しいタケノコが出てきますように!


横向きにはまっている竹
去年の台風でこうなったらしいんだけど、こんなにピッタリ挟まるなんて
不思議!!


おやつタイム



次はこの竹でビーチにフェンス作り。
砂が吹き飛ばされないようにするのと、車の侵入を防ぎます。


2012年3月2日

ヨガをしにインドへ行く⑤

山から降りてアンジュナへ

社会生活から離れていた3週間を終えて
ゴアのビーチエリアに戻ってきました。
インターネット使えるし(あんまり繋がらないんだけど...)
ちょっとラグジュアリーなご飯を食べれるし(フレッシュサラダにドレッシング付とか!)
日本でも乗らないバイクも乗っちゃう。
あ〜、解放感!!!

山から降りたその日は、リトリートの打ち上げでみんなでディナー。
ワイワイやってる真っ最中、突然レストランの電気が全部消えちゃった。
「グラスを床に置いて!!」と叫ぶ店員。
もしや銃撃戦でも起こる!?
慌ててお皿まで(!)床に下ろして思わず伏せる。

実はこの店、アルコール類の販売許可を受けていないレストラン。
警察が店の前を通ったのでした。
インドっぽいな〜(笑)

翌日はマプサのマーケットとナイトマーケットへ。
人混みの中に入り、好きなものを食べて、夜は踊りまくり。
なんとなくお腹の調子が変になって来る気配が。。。




ヨガをしにインドへ行く④

ボンディラでヨガ修業

2年前のスペインリトリートでは、私の問題ははっきりしていた。
道は2つに分かれていて、そのうちの1つを選ぶことになった。

一方、今回のリトリート。
最初はちゃんと道を歩いてると思ってた。
しかも快適で楽しい道。
それが本当は森の中で迷子になってたみたい。
道があるようでなくて、どっちに行ったら良いのかわからない。

でもそんな中で方位磁石の針がちょっとだけちょっとだけ角度を変えたかな。
今はほんの少しの角度だけど、数ヶ月後・数年後には大きな違いになっていると思う。

この世に生きるのは喜びであり
自己探求の道を行くのは二重の喜びである 
(Clive Satsangより)



山の中を通って40分 午後のプラクティスへ


最終日の集合写真前