2010年7月24日

7月のビーチ

帰国後すぐのビーチクリーン&ヨガ。
夕日をバックに動く皆がきれいでまぶしかった〜!






2010年7月22日

very very India

4月にリシュケシュで撮影。
うわ〜 インドっっ!!

2010年7月20日

vipassana

京都に行ってヴィパッサナー瞑想を受けてきました。
『ヴィパッサナーとは物事をあるがままに見つめること。それは自分をみつめることによる自己浄化の方法です。』
(コースへの手引きより)

ヴィパッサナーは世界中で行われています。
私はインドで受けようと思っていたのですが
あいにくお腹の調子が悪く断念!
で、帰国後に京都で受けることにしたのです。

これは瞑想法としてはとても強いもの。
体の感覚を観察し、アニッチャ(無常)というものを理解していく。

瞑想は10日間、毎日10時間半。
そして講座が1時間半。
お尻は痛いし、足は痛いし、体はバキバキ!!

最初は座ることへの苦痛とこの瞑想法がどういうものなのかわからず
なにかしっくりとこないまま座っていました。
それが7日目に変化が。
「これはヨガのプラティヤハラ?」
プラティヤハラとはヨガ八枝則の中の感覚制御です。
そしてパンチャコーシャ(五蔵説)にもつながっている。
これに思い至ってからは全てが楽になりました。
集中していくと体に電気が走るような感覚になって
それを観察している自分と静寂がそこにあります。

講座はとってもわかりやすく、この瞑想の意味がすごく良く分かります。
話がくどくてうんざりすることも度々あったけど(笑)

ただ、終了直後の今の時点では再びコレを受けるかと言われると
どうかな〜。
私がこれから日々やっていく瞑想法ではない気も。。。
クライブが良く言うように、シンプルに座ることの喜びを感じる方が私には合っている気がするのです。
ヴィパッサナーの中では、至福だけでは浄化できないと言っていたけれど
それは瞑想だけを考えた上での話。
ヨガのアーサナ(ポーズ)、プラナヤマ(呼吸)と合わせて瞑想をすることで
トランスフォーメーションは進んでいく。

印象的だったのは、ヴィパッサナーでは眠くなったらその眠気と戦えと。
クライブはプラナヤマで眠いんだけどどうしたら良い?という質問に
「Enjoy your sleep!」
(もちろんエンジョイできるわけない、みんな大笑い)
なんと対照的な答え!
ま、ヴィパッサナーはテープを流していてクライブは直接のやりとりなのですが。。

それでもまたいつか再び受けるときがくるのかなぁ。
素晴らしいのは寄付とボランティアという仕組みで
これだけの素晴らしい運営ができていること。
それだけこの瞑想法に効果があるということなのでしょう。

2010年7月6日

ビーチヨガ


日曜日にビーチクリーン&ヨガしました。

雨の後のせいかな。
ゴミがたくさん流れついてます。
多いのは、パンやお菓子の袋、ペットボトル等。。。

ヨガもたくさんの人が参加してくれました。
風が気持ち良くて、夕陽がまぶしくて、波の音が心地良い!
そしてちょっとベタベタ…
うへぇ〜、浜松だぁ。

少しずつ少しずつ、この輪が広がっています。



- Posted using BlogPress from my iPhone

2010年7月1日

感謝!!!

とうとう旅の最後の日になりましした。
思いつく言葉は「感謝!」

私は幸せだ〜と日々思えたことに。
旅の中の全ての出会いと
その土地が持つパワーと自然の大きさに。
旅の中でもらった言葉に。

言葉のエネルギーってすごい。
ふとしたときに私の力になってくれています。
これからも私を支えてくれるでしょう!

そして反対を押し切って出た私を心配しながら待っている両親に。
私が良いならと応援してくれるおばあちゃんに。
友達やヨガ仲間がくれるメールもすごく嬉しかった。

ヨガ修行の旅だけど、結局それは自分のあり方を考え、どう生きるかを見つめること
自分の可能性を見ることでした。
この旅に終わりはないっ!

今は不安がいっぱい。
日本で社会の流れに戻ったときに
私がどこまで意識を保てるか。

クライブがいつも言います。
私達は自分で乗り越えなければいけない。
それは孤独な旅だ。
親でも恋人でも友達でもなく自分しかないから。
孤独ではあるけれど、孤独な旅をしている仲間は周りにいる。
私達には可能性があるんだ、と。

旅で得た自分の強さを信じなきゃ。
また新しい日がスタートだー。





- Posted using BlogPress from my iPhone