2010年5月30日

Yin yoga

最近、興味深いのが陰ヨガ。
以前東京にいたJosephのクラスを受けています。

普段私達に馴染みがあるのは陽ヨガ。
動きが多く、筋肉に働きかけるようなもの。
陰ヨガはそれとは対照的に動きが少なく、ひとつのポーズを3分から5分程キープします。
働きかけるのは関節や靭帯。
筋肉の力は使いません。

楽なように聞こえるけど、結構きつい。
体の固い部分は、数分を長〜く感じさせます。
それと同時にマインドも「痛い!まだ?」
呼吸とともにその痛みとマインドのざわめきを放っていきます。

陰ヨガをしていて改めて気付くのは、ヨガって瞑想なんだってこと。
一番大切で、でも忘れがちなことを思い出させてくれます。
Josephは言葉の誘導がとても上手く、多くの気づきを与えてくれる。
きっと自分で経験し、得てきた人なのでしょう。
そして私にもその言葉を受け入れる土台ができてきたのだと思います。

クラスの後に「瞑想好き?瞑想をして静けさを保てば、どうしたら良いか答えが来るよ。」
ヨガの話をしていただけ。
私個人のことを話した訳ではないのに、私が今考えていることをお見通しみたい。

あらゆる種類のヨガ、アーサナ、プラナヤマは瞑想につながり
瞑想は内側の静けさにつながる。
陰ヨガはそれが理解しやすいツールのひとつです。






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2010年5月28日

ウブドの宿

私の今の生活、朝から晩までずーっとヨガマットの上です。
何故なら、宿のベットにはダニがいるから!!

昼間、宿にいるときは部屋かテラスの床にマットを敷いてヨガ。
床に敷いたヨガマットの上で読書もします。
瞑想も、物を書くときも、ゴロゴロするときも、ご飯をブンクス(テイクアウト)して食べるときもヨガマットの上。
ベットでくつろぐのは禁物!

夜はベットの上にヨガマットを敷いて寝てます。
でないと体はダニの餌食!
ベットのマットレスを干してもらったけど効果なしなので。

2階の私の部屋の前には小さなテラス。
私とお隣しか来ない作りになっていて快適です。
隣はドイツ人の女性。
愛称(というかスタッフが勝手にこう呼んでる)シスター。
長期滞在の彼女とは気が合って、テラスで毎日おしゃべりしてます。
そこへやって来る宿のスタッフはちょっと変。

スタッフ1. カトゥ
今どきの若い男の子。
お気に入りのファッションはズボンを腰まで下げるパンツ見せ。
最近の趣味はバードウォッチングならぬ人間ウォッチング。
シスター所有のバードウォッチング用双眼鏡で田んぼの向こう側の宿を毎日観察。
私達の部屋の前に来ては「おぉ〜」とか叫んでます(笑)

スタッフ2. ヤンデ
気さくで声が大きい、ちょっとコメディーちっくな男の子。
恋の病の最中で、相手は2年前に宿に泊まったアメリカ人女性。
私達が帰るのを毎日待ち構えていて、彼女との思い出を語りに(私達を笑わせに!)やってきます。
足に彼女の顔のタトゥーまで入れちゃったけど、成就の見込みなし。

雨で外出できない今日はヤンデの失恋セレモニー。
の筈が、いつのまにか4人でダンス大会に。
賑やかで楽しくもあり、時にはうざったくもある、ウブドの我が宿です。



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2010年5月24日

瞑想

毎朝の瞑想。
リシュケシュを離れてからちょっとしたテク(?)を発見しました。

ビジュアライゼーションみたいなもの。
目を閉じてガンガーの流れをイメージします。
それもかなり具体的に
こんなかんじ。

リシュケシュで行っていたガンガー脇にあるスタジオ。
そのテラスに私は座っている。
ガンガーの流れは澄んでいて緩やかで
それを上からただ眺める。
吊橋には人がたくさん
カラフルでざわついてるけど
それは遠くのことのように私は静けさの中にいる。

落ち着いたらガンガーの流れを体の中に取り入れます。
流れと呼吸を体の中で溶け合わせるように。
そうすると体の下から上に向かってゾクゾクするようなものが上がってきます。
震えるような満たされ感!

瞑想中いつの間にか思考がグルグルしてることってあります。
昔のことを思い出して懐かしんだり、悲しくなったり。
将来のことを不安に思ったり、何か計画していたり。
はたまた、今日の御飯は何にしよう〜♪とか。
(ほとんどいつもコレ)

満たされ感までいかなかったとしても
(コンディションが良くないと満たされ感まではたどり着きません)
ビジュアライゼーションするだけで思考のグルグルは消えてなくなります。
過去も未来もなく、今ここに在るだけ。

インドで仲良くなったFちゃんはスヤスヤ眠る赤ちゃんをイメージすると穏やかな気持ちになるんだそう。
自分がイメージしやすいもの、美しい景色や穏やかな状況が良いのかな。

日本にいるときは半分義務的だった瞑想。
今は好きになってます。



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2010年5月22日

鴨江のShantiさん

ふらふらハヌマン通りを歩いていると、向こうの方に見たことある顔が。。
うゎ、Shantiさん!

Shantiさんは浜松にある雑貨屋さん。
というより、私にとっては話したいことがあるときに行く駆け込み寺みたいなもの。
あるいは人生の進路相談室?

Shantiさんは買い付けでバリに。
10日間クタに滞在で、今日だけ日帰りでウブドに来たそうです。
それなのに会えちゃうなんて、偶然というより必然ですね。
だって私、話したいことがあったんだもん。

この旅には、まだまだ素敵な必然が待ってる気がします。




OM

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2010年5月21日

眠れない〜

facebookで知らない人から友達リクエストが来たとき、どうしてますか?
私は迷わず無視。
共通の友達がいても私は知らないんだもん。
それでも再びリクエストを送って来る人がいます。
しかも5回も!
しつこーい、5回とも無視。
最後に無視したのは3日前だったかな。

今日メディテーションのクラスに行ったら、なんとその5回無視した相手が先生でした!
うゎ、気まずい。
って言っても向こうは私を知る筈もなく、クラス開始。

チベタンボールメディテーション。
チベタンボールの方向に頭を向けて仰向けになり音を聞きながら瞑想します。
仰向けの瞑想ってなかなか難しい。
腰が痛くなるから足を曲げたり伸ばしたり。
蚊に襲われながらモゾモゾゴソゴソ。
チベタンボールの音は綺麗だけど意識を内側に集中させ辛い。
しかも先生は見ず知らずの私に5回もリクエストしてきた人。
この人どんな人なんだ?
スワミ(ヒンズー教の僧侶)と名乗っているけど、見るからに怪しいし。

50分くらいは仰向けでいたけど耐えられず、途中から座って瞑想しました。
それでもなんだか雰囲気が重くて、エネルギーを奪われるかんじ。
宿に戻ったときはなんだかグッタリ。


ところで、明後日はクニンガン。
宿では飾りつけや料理の準備で忙しそうです。
クニンガンはガルンガンの10日後にやって来る儀式。
年に2回の大事な日なのです。

「明日は朝5時から料理をするから見においでよ。」
わーい、頑張って早起きしなきゃ。
「ところで、夕方からヒギャーヒギャーって変な音が時々聞こえるけど何?」
「豚の叫び声だよ。明日の料理のため。」
「・・・・」

今日は寝られそうにありません。







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2010年5月17日

今日の癒し

宿の男の子が部屋の前を掃きに来ました。
「エクスキューズミー。くつろいでいるときにごめんね。」
なんて優しいのー!
インドなんて、歩いている私の足に牛のフンを掃いてふっかけても平気な顔してたのに!

ほんとバリの人って優しいし笑顔いっぱい。
それに人なつっこい。
宿の別の男の子は毎回私に話しかけてきます。
今朝は日本語で「さむい〜、さむい〜」
えー?このクソ暑いのに?
「あ、ちがう。ねむい〜」

「タクシー?ダンス?マニキュア?」の誘いにウルサーイって思うときもあります。
でもインドネシア語は響きが優しい。
それだけで癒されてます。




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2010年5月16日

Kirtan

今日はキルタンのクラスに行きました。

キルタンとは音楽に合わせてマントラを繰り返し歌うもの。
コール&レスポンスで演奏者に続いて私達も歌います。
歌いながらメディテーションするようで心地良い感覚です。

クラスは夜7時半から9時まで。
あっという間に終わった気がします。
たまに長すぎて疲れる困ったキルタンもあるけど。
今日のは気持ち良かったー。
20人くらいで全体のエネルギーがまとまっていました。
雨で濡れた緑がスタジオを包んで
遠くでほのかに聞こえるガムランの音も心地良かった。

いつか浜松でもキルタンナイトやりたい!
私は演奏できないので企画のみ。
誰かにやってもらわなきゃいけないけど。。。
いつか実現させるべく、ヨガ文化を広めなくっちゃ!




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オーガニックマーケット

日曜の朝開催。
Warung Sopa のオーガニックマーケットに行ってきました。
おいしそうな野菜達!
ウブド在住の日本人の方が主催なので、自家製納豆やらみたらし団子やら和のものもあります。




購入したのは
下から右回りに
赤カブと人参のピクルス
トマト
ナチュラル石けん
ムラサキ芋のケーキ
おからサモサ
豆腐
とうもろこしプリン(すでに私のお腹の中)

体に良いものは食べるだけで健康になる気が、、、
って言いつつペロリと全部たいらげました!
おいし~。

私の胃袋は確実に成長してます。




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2010年5月15日

インドのちバリ

バリに来るのは何回目だっけ?
10回を超えた頃から数えるのが面倒になって、今ではよくわかりません。
20にはなってない筈だけど。。。
大好きなバリに長期滞在できる!
そう思ってこの旅にバリ1ヶ月を組み込みました。

バリは神々が住む島と言われるだけあって綺麗で神秘的。
人が優しくてのんびりしていて自然が美しい。
海好きだしヨガも盛んだし、私にはぴったりの場所!

でもインドを旅してきた今、私の中で何か変化が起きたみたい。
Mちゃんが言うように、旅をしてきた後は今までと違います。
今回は旅の目的がはっきりしているからなのかな。
自分と向き合うにはバリはキレイすぎて
(目に見える部分だけじゃなく)
体には溶け込んできても心の芯までズキズキこない。

インドは、朝からけたたましくてうんざりする日もありました。
町は汚いし臭いし、旅人はクレイジーだし、ヨガの先生は野暮ったい(笑)
豊かさも貧さも美しさも汚さも、全てが混沌としている。
だからこそ、辛さや苦しみも包み込む。
インドには何かあります。
胸に響く何か。

土地が持つエネルギーバランスも感じます。
インドは大きな緊張と大きな緩和をあわせ持つ。
バリは緩緩ってかんじ。
日本が緊緊だから、バリと日本は相性良い。
インドは日本から入ったばかりは緊張過多
(日本の緊とインドの緊は全く種類が違うけど)でバランスが取りづらい。
でもバランスが取れれば絶大なエネルギーを生み出す。

今日Ubudにある「Namaste」という名のお店に入りました。
「ナマステ!」と言われて反射的に「ナマステ」と返事したけど、一瞬混乱。
「あれ?ナマステって何語?ここどこだっけ?」
店内にはほんのちょっとのインド感。
それに触れたときゾクっとしました。
私、インドまた行かなきゃ!!

そうは言ってもバリは大好き!
のんびり〜まったり〜 緩緩
なのです。










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2010年5月12日

新月のメディテーション

今日は新月。
バリ在住のヨガインストラクターMさんに新月に行われるメディテーションの会に連れていってもらいました。

先生は年配のオーストラリア人女性。
彼女は宇宙と意識が繋がっている(!?)という能力の持主。
私達凡人と宇宙との橋渡しができる人なんだそうです。

バリってこういった類いのものが沢山あります。
良く言えば神秘的、悪く言えばうさんくさい。
Kunci家のお手伝いの男の子なんてニキビがひどいからってヒーラーのとこに行ってお祓いしてもらったって言うから、日常的なことなんでしょうけど。

1時間の瞑想の間、先生は歌を歌ったり私達に説いたりずっとしゃべり続けていました。
はっきり言ってよくわかりません。
英語早いし内容難しいし、第一私には宇宙なんて壮大すぎる。
自分の中の小さな宇宙に向かってひたすら瞑想してました。
でもその場は心地良く、穏やかな時間になったことは確か。

人にはそれぞれ役割があって、生まれてきた意味がある。
彼女の元で長く勉強していくとそれを教え導いてくれるんだそうです。
自分が存在する意味がわかるなんて興味深い。
残念ながら私は今回のみの参加。
自分が存在する意味探しの続きはヨガで。。。




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2010年5月11日

ガルンガン

バリに入りました。
ウブドの友達Kunci家にお世話になっています。
数日したら近くの宿に移動する予定です。

バリはインドの後だけあって、何もかもがキレイに見えます!
ハエは少ないしゴミは少ないし臭くないし。
何か物足りない気がしなくもないけど(笑)

ビックリしたのはバリの物価上昇。
例えば、2年前と比べると1500Rp(約15円)だった水が2500Rp(約25円)に
クタの宿なんて6万Rp(約600円)が11万Rp(約1100円)になってる。
バリ安い!なんてもう言ってられない。
節約せねば!
変わらないのは、ウブドの田んぼがキレイだってこと。

今は雨季ではないのに雨続き。
インドの超乾燥に比べたら肌にはいいけど洗濯物が乾きません。
でも明日はガルンガン。
みんなお祈りしてるからきっと晴れるよ!!
って言ってたら、本当に晴れました。
お祈りパワーすごい!

私は現実的でシビアな方らしい。周りから言われます。
でも、科学的に考えたらあり得ないことって世の中には沢山ある。
目に見えない何かを信じるか信じないか。
信じて祈る力はきっと変化を起こす気がします。
自分の未来をも。。。

ガルンガンはヒンドゥーの儀式、日本のお盆のようなもの。
町はベンジョールという飾りで華やかな雰囲気です。
インドヒンドゥーとはまた違った形のヒンドゥーを楽しみたいと思います。





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2010年5月8日

Incredible India

インドには本当に不思議な魅力があります。

インド人嫌い!うるさい!って何度思ったことか。
けたたましくしゃべるし、すぐ押してくるし、愛想悪いし、町は埃っぽいし汚いし。。。
早くインド出たいって思うこともありました。

でも、やっぱりここには何かがある。
胸の奥の深いところに響く何か。
それは何?って聞かれても上手く説明できないんだけど。。。

以前、海外で暮らしたい時期がありました。
でも親に反対され、自分の目的も見失い、そんな自分が嫌で悩んで考えて。
だから私はヨガに深く入っていったんだと思います。
今こうしてインドにいるのも、あの時期があったから。
今こうしてインドにいるのは、私の次のステップに繋がっている。

瞑想をすると思います。
「私は幸せだ。今ここにいられることに、この流れに、感謝します。
私の心が今のようにいつもpeacefulでありますように。」

インド、必ずまた来ます。





(今読んでいる本に同じようなフレーズを見つけました。でも本を読む前から思っていたことなので、私の言葉としてそのまま載せます)

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車酔い

ダラムサラ最後の日は大雨!
そして小豆くらいの大きさのヒョウまですごい勢いで降ってきました。
インドを発つ私の心を表すかのよう?




ダラムサラからデリーまではバスで12時間。
バスはすごいスピードで山道を下ります。
私は車酔いで冷汗ダラダラ。。。

もう駄目だーと思ったら、斜め後ろのおじさんが叫びました。
「止めてくれー」
そのまま止まる前にドアの前で車内放出!
その後バスが止まるとみんな降り、道に並んで上から下から出し始めました!!

私は外の風を受けたおかげで持ちこたえたけど、もう散々。
デラックスバスのはずなのにエアコンないし。
隣の男の人は異常に体温が高くて暑い!
私は寝るどころじゃなく朝を迎えました。

デリーでは泊まらずに部屋だけ借りて夜中の便でバンコクに向います。
ダラムサラで郵送できなかった荷物を送ったり、買い物したりしているうちにあっという間に夜。
宿で空港までのタクシーを手配してもらいました。

タクシーは道が悪くて宿の前まで来られません。
私は歩いて迎えに来た運転手に連れられ、大通りまで歩きます。
けど、途中で違う人に引き渡されました。
「なんなの、これ!?(怒)」
「大丈夫、すぐだよ。」
おかしい!
ここは悪名高きデリー、絶対おかしい!

車まで行くとすでに人が乗っていました。
イギリス人の女の子。
「この運転手ズルしてるんじゃない?」
いくら払ったか聞くと200Rs。
私は250Rs。
今度はイギリス人のカップルが来ました。
その2人は300Rs払ったとのこと。

運転手一味は相乗りさせて大金を稼ぎ出してる。
しかも、こんなギュウギュウ詰めなんて!
文句を言い始めた私達を無視して、車はすごいスピードで走り出しました。
途端に私はまた車酔い。
もう、とにかく空港に着いてほしい〜。
やっぱりデリー嫌いだぁ。


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2010年5月4日

インド終了?

インド離れがたい!
予定よりも滞在を伸ばすことにしました。
航空券の変更を数日前に手配済。
ダラムサラにはあと10日間いられる!

少し離れたBhagsuエリアに良い宿を見つけました。
ここは今いる所よりも静かで空気もきれい。
カフェが並び、ヒッピー達がディジュリドゥやドラムを演奏しています。
明日の朝に宿移動して、残りの10日間はここでのんびり過ごそう♪

ご機嫌で旅行会社にチケットを取りに行くと
「問題発生!チケット変更ダメだった。今日デリーに行って!」
えー!?大丈夫って言ったじゃん。
確かに最初の予定だと今日だけど、もう夕方5時。。。

私のチケットは3ヶ月オープン。
変更はできるけど、行きの日付から3ヶ月以内でないといけないってことらしい。
そういえば、そんなチケットだった気もするけど良く覚えてません。

とにかく今日は無理!
「2日だけなら伸ばせるよ。」ってことで
明後日の夕方発、次の朝デリー着のバスに乗り
その夜のフライトでバンコクに向かうことにしました。

デリー行きのバスを変更。
明日からの宿はキャンセル。
バックパックに入りきらない荷物を日本に送付。
友達に明後日発つことを報告。。。

私の気持ち的には突然ですが
インド、まもなく終了です(涙)










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