2009年5月13日

捻挫もたまにはいいものだ?

先週末はLucy Robertsのワークショップでした。
前から楽しみにしてたのに、手首捻挫まだ完治せず。。。
できなきゃ見てるだけでもいいやと
隅の方で地味~に参加することにしました。

Lucyとは去年の8月以来、会うのは2度目。
「手首ねんざしちゃって」
と言うと修正ポーズをいろいろ教えてくれました。

一番感激したのはウルドワダヌラアーサナ。
(車輪のポーズ、体育の時間によくやるブリッジです)

手のひらを地面に着くと手首が痛くてできないんです〜。





これ⇒  






修正版はというと

まず、私が仰向け。足の膝を曲げて踏ん張る準備。
そしてLucyが私の頭の上に立ち、私が彼女の足首を掴む。
そこから腕をのばして体を引き上げ頭を浮かせる。

久々のウルドワダヌラ、気もち良い〜〜。

他のアーサナ(ポーズ)もいろいろ試してみました。
肘を使ったり、ブロック使ったり・・・
自分が捻挫しなければ、気づかなかったことがいっぱい。
想像以上にたくさん動けて、ヨガ満喫でした!!

一つの怪我に対して、こんなに多くの引き出しを持っているLucy。
私も彼女のようにどんな状態の生徒にも楽しんでもらえる
クラスを作れるようになっていきたい。

それには経験して重ねることはすごく大きい。
今回の捻挫もそのひとつだと思うと悪くなかったかも?
手首がこんなに大事だってことにも気づいたし。
(お、前向き!)

2 件のコメント:

greenish さんのコメント...

お~、かなり前向き!
身体の部分の大事さって、怪我して。。。気付くことあるよね。

それにしても、いい経験だねぇ。怪我していても、修正ポーズっていうのがあるんだね。

楽しんでるのが窺えて嬉しいです。

Sari さんのコメント...

でもね、今年に入ってから怪我とか体調崩したりとか多いんだ、、、
初詣に行かなかったからかなぁ。